ガラスに押おし当あてた
火照ほてりだしてる手てのひらは
今いまはさめてる
じっと変かわるサインを
まっているだけじゃ飛とんでってしまうんだよ
どうして僕ぼくたちは
つたない言葉ことばで無理むりやり
言いい訳わけばかり
二度にどと帰かえらぬ日々ひびを
ゆっくりと綺麗きれいに変かえてしまうんだろう
全すべて忘わすれて 愛あいの歌うたに目めを合あわせる
耳みみを澄すました
幸しあわせのアーチをぬけて
気きづけば夢中むちゅうで走はしってゆく
蹴けりあげれば空そらに届とどく
スピードは増まして増ましてく
少すこしずつだっていいから
孤独こどくを知しらずにゆけるなら
その眼めには全すべてが映うつるよ
そんな光景こうけいを夢見ゆめみていた
ハンドルを切きったら
いつかの駅えきにさしかかり
ふいに締しめつける
なんの理由りゆうもないよ
望のぞむ方ほうへ川かわは流ながれるもの
ぶつかりながら 時間じかんをかけて砂すなになる
僕ぼくはこのまま
幸しあわせのアーチをぬけて
ひざをつかないで歩あるいてゆく
打うちひしがれて沈しずんだ日ひを
疾風しっぷうになって裂さいてく
少すこしずつだっていいから
忘わすれることを忘わすれたら
その眼めには誰だれかが映うつるよ
そんな光景こうけいを夢見ゆめみていたんだ
幸しあわせのアーチをぬけて
気きづけば夢中むちゅうで走はしってゆく
蹴けりあげれば空そらに届とどく
スピードは増まして増ましてく
少すこしずつだっていいから
孤独こどくを知しらずにゆけるなら
その眼めには全すべてが映うつるよ
こんな光景こうけいを夢見ゆめみていたんだ
ガラスgarasuにni押oしshi当aてたteta
火照hoteりだしてるridashiteru手teのひらはnohiraha
今imaはさめてるhasameteru
じっとjitto変kaわるwaruサインsainをwo
まっているだけじゃmatteirudakeja飛toんでってしまうんだよndetteshimaundayo
どうしてdoushite僕bokuたちはtachiha
つたないtsutanai言葉kotobaでde無理muriやりyari
言iいi訳wakeばかりbakari
二度nidoとto帰kaeらぬranu日々hibiをwo
ゆっくりとyukkurito綺麗kireiにni変kaえてしまうんだろうeteshimaundarou
全subeてte忘wasuれてrete 愛aiのno歌utaにni目meをwo合aわせるwaseru
耳mimiをwo澄suましたmashita
幸shiawaせのsenoアaーチchiをぬけてwonukete
気kiづけばdukeba夢中muchuuでde走hashiってゆくtteyuku
蹴keりあげればriagereba空soraにni届todoくku
スピsupiードdoはha増maしてshite増maしてくshiteku
少sukoしずつだっていいからshizutsudatteiikara
孤独kodokuをwo知shiらずにゆけるならrazuniyukerunara
そのsono眼meにはniha全subeてがtega映utsuるよruyo
そんなsonna光景koukeiをwo夢見yumemiていたteita
ハンドルhandoruをwo切kiったらttara
いつかのitsukano駅ekiにさしかかりnisashikakari
ふいにfuini締shiめつけるmetsukeru
なんのnanno理由riyuuもないよmonaiyo
望nozoむmu方houへhe川kawaはha流nagaれるものrerumono
ぶつかりながらbutsukarinagara 時間jikanをかけてwokakete砂sunaになるninaru
僕bokuはこのままhakonomama
幸shiawaせのsenoアaーチchiをぬけてwonukete
ひざをつかないでhizawotsukanaide歩aruいてゆくiteyuku
打uちひしがれてchihishigarete沈shizuんだnda日hiをwo
疾風shippuuになってninatte裂saいてくiteku
少sukoしずつだっていいからshizutsudatteiikara
忘wasuれることをrerukotowo忘wasuれたらretara
そのsono眼meにはniha誰dareかがkaga映utsuるよruyo
そんなsonna光景koukeiをwo夢見yumemiていたんだteitanda
幸shiawaせのsenoアaーチchiをぬけてwonukete
気kiづけばdukeba夢中muchuuでde走hashiってゆくtteyuku
蹴keりあげればriagereba空soraにni届todoくku
スピsupiードdoはha増maしてshite増maしてくshiteku
少sukoしずつだっていいからshizutsudatteiikara
孤独kodokuをwo知shiらずにゆけるならrazuniyukerunara
そのsono眼meにはniha全subeてがtega映utsuるよruyo
こんなkonna光景koukeiをwo夢見yumemiていたんだteitanda