指先ゆびさきでそっと止とめてみせた古時計ふるどけいの針はり
「まだ行いかなくっちゃ…」
そう言いってカタカタと鳴なった
止とまれないんだ 夢ゆめも希望きぼうも 明日あしたを待まっている
指切ゆびきりもない 僕ぼくが僕ぼくと交かわすpledge
漠然ばくぜんと笑わらうまだ見みぬ自分じぶん それだけが
ただ陽炎かげろうのように揺ゆらめいて 手招てまねきしてるんだ
自慢じまんげに作つくった背丈せたけ越こすほどの砂すなの城しろ
幼おさなきあの日ひ
永遠えいえんはないと知しったけど
壊こわせないんだ 時ときも想おもいも 明日あしたに持もって行いく
紙切かみきれはない 僕ぼくが僕ぼくと交かわすpledge
振ふり返かえれば悲かなしみさえ乗のり越こえた
今いまその道みちの先頭せんとうに立たってる この背中せなかを見みてて
止とまれないんだ 夢ゆめも希望きぼうも 明日あしたを待まっている
指切ゆびきりもない 僕ぼくが僕ぼくと交かわすpledge
漠然ばくぜんと笑わらうまだ見みぬ自分じぶん 信しんじたい
そう、そんな自分じぶんに出会であえたその時ときは
ah 一番いちばんの笑顔えがおで迎むかえたい そして共ともに行いこう
指先yubisakiでそっとdesotto止toめてみせたmetemiseta古時計furudokeiのno針hari
「まだmada行iかなくっちゃkanakutcha…」
そうsou言iってtteカタカタkatakataとto鳴naったtta
止toまれないんだmarenainda 夢yumeもmo希望kibouもmo 明日ashitaをwo待maっているtteiru
指切yubikiりもないrimonai 僕bokuがga僕bokuとto交kaわすwasupledge
漠然bakuzenとto笑waraうまだumada見miぬnu自分jibun それだけがsoredakega
ただtada陽炎kagerouのようにnoyouni揺yuらめいてrameite 手招temaneきしてるんだkishiterunda
自慢jimanげにgeni作tsukuったtta背丈setake越koすほどのsuhodono砂sunaのno城shiro
幼osanaきあのkiano日hi
永遠eienはないとhanaito知shiったけどttakedo
壊kowaせないんだsenainda 時tokiもmo想omoいもimo 明日ashitaにni持moってtte行iくku
紙切kamikiれはないrehanai 僕bokuがga僕bokuとto交kaわすwasupledge
振fuりri返kaeればreba悲kanaしみさえshimisae乗noりri越koえたeta
今imaそのsono道michiのno先頭sentouにni立taってるtteru このkono背中senakaをwo見miててtete
止toまれないんだmarenainda 夢yumeもmo希望kibouもmo 明日ashitaをwo待maっているtteiru
指切yubikiりもないrimonai 僕bokuがga僕bokuとto交kaわすwasupledge
漠然bakuzenとto笑waraうまだumada見miぬnu自分jibun 信shinじたいjitai
そうsou、そんなsonna自分jibunにni出会deaえたそのetasono時tokiはha
ah 一番ichibanのno笑顔egaoでde迎mukaえたいetai そしてsoshite共tomoにni行iこうkou