あの空そらへと続つづく
透明とうめいな階段かいだんがある
一歩いっぽ踏ふみ出だすことは
いつも未知みちで、不安ふあんだったけど
自分じぶんを信しんじる ちいさな勇気ゆうき
繋つなぎ たどり着ついたよ
溢こぼれていく時ときの砂すなは
上下じょうげ逆さかさまにしても
決けっして戻もどらない
青あおくて苦にがい 果実かじつの味あじを
懐なつかしく思おもい出だすけど
未来まえにしか進すすめない道みちで
しゃがみこんでしまった日ひも
不思議ふしぎと今いまは
すべて愛いとおしく 焼やきついている
かけがえない 写真しゃしんのように
流ながれていく景色けしき
夢中むちゅうで追おいかけた季節きせつも
いつしか色いろあせて
アンティークの思おもい出でになる
呼吸こきゅうするごとに
生うまれ変かわる
自分じぶん更新こうしんしていこう
経験値けいけんちを重かさねるたび
一日いちにちをめくるたび
傷きずつくことも
私わたしの命いのちを 磨みがいていくと知しったから
もう、怖こわくない
生いきていく
この道みちの途中とちゅう
心こころの奥おく 刻きざみ込こむように
たくさん シャッターを押おした
出逢であい、別わかれ、繰くり返かえしてく
止とまらない時計とけいのように
私わたしの胸むねで 脈打みゃくうつ想おもい
キミと一緒いっしょに
いつか振ふり返かえり笑わらおう
眩まぶしい夢ゆめに焦こがれた日ひも
涙なみだを堪こたえた日ひも
決けっして忘わすれない
紡つむいだページの、その先さきにある
今日きょうが一番いちばん 幸しあわせだよ
あのano空soraへとheto続tsuduくku
透明toumeiなna階段kaidanがあるgaaru
一歩ippo踏fuみmi出daすことはsukotoha
いつもitsumo未知michiでde、不安fuanだったけどdattakedo
自分jibunをwo信shinじるjiru ちいさなchiisana勇気yuuki
繋tsunaぎgi たどりtadori着tsuいたよitayo
溢koboれていくreteiku時tokiのno砂sunaはha
上下jouge逆sakaさまにしてもsamanishitemo
決kextuしてshite戻modoらないranai
青aoくてkute苦nigaいi 果実kajitsuのno味ajiをwo
懐natsuかしくkashiku思omoいi出daすけどsukedo
未来maeにしかnishika進susuめないmenai道michiでde
しゃがみこんでしまったsyagamikondeshimatta日hiもmo
不思議fushigiとto今imaはha
すべてsubete愛itoおしくoshiku 焼yaきついているkitsuiteiru
かけがえないkakegaenai 写真syashinのようにnoyouni
流nagaれていくreteiku景色keshiki
夢中muchuuでde追oいかけたikaketa季節kisetsuもmo
いつしかitsushika色iroあせてasete
アンティantiークkuのno思omoいi出deになるninaru
呼吸kokyuuするごとにsurugotoni
生uまれmare変kaわるwaru
自分jibun更新koushinしていこうshiteikou
経験値keikenchiをwo重kasaねるたびnerutabi
一日ichinichiをめくるたびwomekurutabi
傷kizuつくこともtsukukotomo
私watashiのno命inochiをwo 磨migaいていくとiteikuto知shiったからttakara
もうmou、怖kowaくないkunai
生iきていくkiteiku
このkono道michiのno途中tochuu
心kokoroのno奥oku 刻kizaみmi込koむようにmuyouni
たくさんtakusan シャッタsyattaーをwo押oしたshita
出逢deaいi、別wakaれre、繰kuりri返kaeしてくshiteku
止toまらないmaranai時計tokeiのようにnoyouni
私watashiのno胸muneでde 脈打myakuuつtsu想omoいi
キミkimiとto一緒issyoにni
いつかitsuka振fuりri返kaeりri笑waraおうou
眩mabuしいshii夢yumeにni焦koがれたgareta日hiもmo
涙namidaをwo堪kotaえたeta日hiもmo
決kextuしてshite忘wasuれないrenai
紡tsumuいだidaペpeージjiのno、そのsono先sakiにあるniaru
今日kyouがga一番ichiban 幸shiawaせだよsedayo