行いき止どまりか
骨ほねを埋うめる場所ばしょなのか
下くだり坂ざか超こえて
夕霧ゆうぎりにあなた
痩やせこけた裸はだかで
僕ぼくを抱だき締しめ
泣ないている夢ゆめを見みた
どれだけ辛つらいか
分わかっている僕ぼくの残酷ざんこくさを
どうか許ゆるして欲ほしい
埋うまらない空洞くうどう
静寂せいじゃくの嵐あらしが
悲かなしく 悲かなしく
吹ふくのです
気晴きばらしの斜光しゃこうも 憎にくらしく
騒ざわつく街道かいどう こんなに汚よごれても
まだまだ歩あるける
どこへ行いこう
どれだけ辛つらいか
分わかっている僕ぼくの残酷ざんこくさを
どうか許ゆるして欲ほしい
埋うまらない空洞くうどう
静寂せいじゃくの嵐あらしが
悲かなしく 悲かなしく
居座いすわるのです
ありがとう 皮肉ひにくか
じゃあもうさようなら
愛あいした 愛あいした
からっぽになるまで
遥はるか空そら 境界線きょうかいせん
揺ゆらして落おとして
どこまでも深ふかいとこから
あなたの窓まどに吹ふく風かぜに
何なん光年こうねん先さきでも
行いき止どまりか
骨ほねを埋うめる場所ばしょなのか
おかえりと言いって
もう一度いちど
行iきki止doまりかmarika
骨honeをwo埋uめるmeru場所basyoなのかnanoka
下kudaりri坂zaka超koえてete
夕霧yuugiriにあなたnianata
痩yaせこけたsekoketa裸hadakaでde
僕bokuをwo抱daきki締shiめme
泣naいているiteiru夢yumeをwo見miたta
どれだけdoredake辛tsuraいかika
分waかっているkatteiru僕bokuのno残酷zankokuさをsawo
どうかdouka許yuruしてshite欲hoしいshii
埋uまらないmaranai空洞kuudou
静寂seijakuのno嵐arashiがga
悲kanaしくshiku 悲kanaしくshiku
吹fuくのですkunodesu
気晴kibaらしのrashino斜光syakouもmo 憎nikuらしくrashiku
騒zawaつくtsuku街道kaidou こんなにkonnani汚yogoれてもretemo
まだまだmadamada歩aruけるkeru
どこへdokohe行iこうkou
どれだけdoredake辛tsuraいかika
分waかっているkatteiru僕bokuのno残酷zankokuさをsawo
どうかdouka許yuruしてshite欲hoしいshii
埋uまらないmaranai空洞kuudou
静寂seijakuのno嵐arashiがga
悲kanaしくshiku 悲kanaしくshiku
居座isuwaるのですrunodesu
ありがとうarigatou 皮肉hinikuかka
じゃあもうさようならjaamousayounara
愛aiしたshita 愛aiしたshita
からっぽになるまでkarapponinarumade
遥haruかka空sora 境界線kyoukaisen
揺yuらしてrashite落oとしてtoshite
どこまでもdokomademo深fukaいとこからitokokara
あなたのanatano窓madoにni吹fuくku風kazeにni
何nan光年kounen先sakiでもdemo
行iきki止doまりかmarika
骨honeをwo埋uめるmeru場所basyoなのかnanoka
おかえりとokaerito言iってtte
もうmou一度ichido