最後さいごの一滴いってきを飲のみ干ほした後あとに
支配しはいするのは君きみと恋こいの味あじ
まだ暑あついと気けだるそうに
君きみの飲のんでた炭酸たんさんジュース
飲のみたいの?って
一口ひとくちだけ口くちを重かさねた
きれいな折おり目めの腕うでまくりで
顔かおを覗のぞき込こんで笑わらうから
バカな私わたしは今日きょうも君きみに
少すこし期待きたいした
君きみの言葉ことばや態度たいどに今日きょうも
落おち込こんだり喜よろこんだり
気持きもちは宙ちゅうを舞まう
浮うかんでは消きえてしまう泡あわ はじける
最後さいごの一滴いってきを飲のみ干ほした後あとに
支配しはいするのは君きみと恋こいの味あじ
一瞬いっしゅんの笑顔えがおに心こころを奪うばわれていく
死しぬほど純情じゅんじょうが溢あふれかえるまで
好すきが君きみだけで溢あふれかえるまで
占うらないに君きみを重かさねたり
何度なんども読よみ返かえすメッセージ
気付きづけば一日いちにち
君きみのことを考かんがえてばかり
傷きずつくことが怖こわいから
今いまの関係かんけいも壊こわせないから
意地いじを張はって嘘うそをついて
可愛かわいげないだろうな
恋こいの怪物かいぶつは今日きょうも片かたすみで
私わたしのため息いきを食たべて
大おおきく膨ふくらんでく
ヘッドホン 流ながれる歌うたに 重かさねる
最後さいごの一滴いってきを飲のみ干ほした後あとに
支配しはいするのは夜よると涙なみだの味あじ
会あいたいよもう一度いちど
近ちかづきたい君きみの理想りそう
心こころと身体からだが一ひとつになるまで
君きみのシャツの隙間すきまから
恋こいのイロハ数かぞえうた
通つうじていない想おもいだけど
今日きょうもプラグ締しめ付つけた
あの日ひくれた炭酸たんさんジュース
毒入どくいりハート痺しびれた
痛いたいってほど 好すきなんだ...
どうか どうか 気付きづいて
最後さいごの一滴いってきを飲のみ干ほした後あとに
支配しはいするのは夜よると涙なみだの味あじ
一瞬いっしゅんの笑顔えがおに心こころを奪うばわれていく
死しぬほど純情じゅんじょうが溢あふれかえるまで
最後さいごの一滴いってきを
(恋こいの怪物かいぶつは今日きょうもすぐそばに)
支配しはいするのは夜よると涙なみだの味あじ
胸むねを締しめ付つける 午後ごごの1ページ
最後さいごの一滴いってきを
最後saigoのno一滴ittekiをwo飲noみmi干hoしたshita後atoにni
支配shihaiするのはsurunoha君kimiとto恋koiのno味aji
まだmada暑atsuいとito気keだるそうにdarusouni
君kimiのno飲noんでたndeta炭酸tansanジュjuースsu
飲noみたいのmitaino?ってtte
一口hitokuchiだけdake口kuchiをwo重kasaねたneta
きれいなkireina折oりri目meのno腕udeまくりでmakuride
顔kaoをwo覗nozoきki込koんでnde笑waraうからukara
バカbakaなna私watashiはha今日kyouもmo君kimiにni
少sukoしshi期待kitaiしたshita
君kimiのno言葉kotobaやya態度taidoにni今日kyouもmo
落oちchi込koんだりndari喜yorokoんだりndari
気持kimoちはchiha宙chuuをwo舞maうu
浮uかんではkandeha消kiえてしまうeteshimau泡awa はじけるhajikeru
最後saigoのno一滴ittekiをwo飲noみmi干hoしたshita後atoにni
支配shihaiするのはsurunoha君kimiとto恋koiのno味aji
一瞬issyunのno笑顔egaoにni心kokoroをwo奪ubaわれていくwareteiku
死shiぬほどnuhodo純情junjouがga溢afuれかえるまでrekaerumade
好suきがkiga君kimiだけでdakede溢afuれかえるまでrekaerumade
占uranaいにini君kimiをwo重kasaねたりnetari
何度nandoもmo読yoみmi返kaeすsuメッセmesseージji
気付kiduけばkeba一日ichinichi
君kimiのことをnokotowo考kangaえてばかりetebakari
傷kizuつくことがtsukukotoga怖kowaいからikara
今imaのno関係kankeiもmo壊kowaせないからsenaikara
意地ijiをwo張haってtte嘘usoをついてwotsuite
可愛kawaiげないだろうなgenaidarouna
恋koiのno怪物kaibutsuはha今日kyouもmo片kataすみでsumide
私watashiのためnotame息ikiをwo食taべてbete
大ooきくkiku膨fukuらんでくrandeku
ヘッドホンheddohon 流nagaれるreru歌utaにni 重kasaねるneru
最後saigoのno一滴ittekiをwo飲noみmi干hoしたshita後atoにni
支配shihaiするのはsurunoha夜yoruとto涙namidaのno味aji
会aいたいよもうitaiyomou一度ichido
近chikaづきたいdukitai君kimiのno理想risou
心kokoroとto身体karadaがga一hitoつになるまでtsuninarumade
君kimiのnoシャツsyatsuのno隙間sukimaからkara
恋koiのnoイロハiroha数kazoえうたeuta
通tsuuじていないjiteinai想omoいだけどidakedo
今日kyouもmoプラグpuragu締shiめme付tsuけたketa
あのano日hiくれたkureta炭酸tansanジュjuースsu
毒入dokuiりriハhaートto痺shibiれたreta
痛itaいってほどittehodo 好suきなんだkinanda...
どうかdouka どうかdouka 気付kiduいてite
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支配shihaiするのはsurunoha夜yoruとto涙namidaのno味aji
一瞬issyunのno笑顔egaoにni心kokoroをwo奪ubaわれていくwareteiku
死shiぬほどnuhodo純情junjouがga溢afuれかえるまでrekaerumade
最後saigoのno一滴ittekiをwo
(恋koiのno怪物kaibutsuはha今日kyouもすぐそばにmosugusobani)
支配shihaiするのはsurunoha夜yoruとto涙namidaのno味aji
胸muneをwo締shiめme付tsuけるkeru 午後gogoのno1ペpeージji
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