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【インタビュー】ライブバンドとして魅せるMOSHIMOが詰まった『TODOME』

普段なかなか言えない女性目線の叫びを歌ったバンド、MOSHIMOが3月13日に4枚目のアルバム『TODOME』をリリース。 タイトルに込められた思いやバンドとしての変化、もちろん収録曲についてもたっぷりお話を伺いました!

2019年3月19日

Interview

愛香


この記事の目次
  1. ・MOSHIMOの変化
  2. ・昨年を振り返って
  3. ・結果、浮気はイヤ!
  4. ・降られるより振るほうがキツい
  5. ・Tシャツ人魚の秘密
  6. ・MOSHIMO 最新情報
  7. ・リリース情報
  8. ・ライブ情報
  9. ・MOSHIMO Profile

MOSHIMOの変化


──改めましてUtaTenです、よろしくお願いいたします。

全員:よろしくお願いいたします。

岩淵紗貴:いつもお世話になっています。


──今回リリースされるアルバムが『TODOME』ですね。何かの終わりとか節目みたいなイメージがありますが、どういった意味がこのタイトルに込められているんでしょう?

岩淵紗貴:今までのリリースしてきた作品が、自分たちではないというわけではないんですけど、2018年はライブバンドとして生きて行こうって決めた1年だったので、今までの自分たちにとどめを刺すじゃないけども、「新しくライブバンドとして生きて行く」
というのと、私のふがいない恋愛をたくさん歌っている曲が多いので、彼に対して「気付けよ、バカヤロー」ってとどめを刺すような意味も込めてTODOMEというタイトルにしています。


──ジャケットにも表れているように、作品のテイストも変わった気が…

岩淵紗貴:ジャケットでも女の子の目を強調した感じにしてる通りTODOMEの“ME(め)”にも意味があるんですけど。人間ってどんなに愛想笑いをしていても、作り笑いしたりやり過ごしたとしても、目だけは嘘をつけないなと、そういう意味も込めてTODOMEのMEは、目をフューチャーしたジャケットにしました。


──確かに、より素直になった感じの歌詞がそろってますもんね。そういえば岩淵さんの雰囲気もちょっと変わった気がするんですけど…前髪切ったからですか!?

岩淵紗貴:さっきちょっと切りすぎだかなと思って(笑)。

一瀬貴之:俺もそれ思った!


──お、一瀬さんは前髪切ったことに気づいてくれるタイプですか。

岩淵紗貴:結構気づいてくれます。気にしてくれるタイプだし、気が利くタイプなので(笑)。


──あんまり岩淵さんの曲で歌われないタイプの男性という感じですかね(笑)。

岩淵紗貴:そうですね。イッチー(一瀬)は特に気が利くほう方じゃないかなと思いますね。この2人(一瀬と宮原)は結構、私たちが作ってきたものとか、こうやりたいああやりたいと一度話したことに対して、一緒になって考えてくれるんで、その繰り返しで変化には気づいてくれる。
でも、イッチーがそれこそ髪の毛染めても、誰も気づかなかったですけど、響平だけ気づいたりする(笑)。


──髪の毛染められてたんですか!宮原さんが黒髪から金髪にされた印象が強くて…(笑)。

一瀬貴之:おしゃれ番長。すごいですよ。洋服とかも。

岩淵紗貴:すごいよね。

一瀬貴之:番長として。

岩淵紗貴:黒のロング服でヒラヒラして。

宮原颯:イヤイヤ…。ひらひらさせてます…(笑)。


──本多さんの金髪姿も見てみたいですけど(笑)

一瀬貴之:卓球部ね。

本多響平:卓球部の金髪(笑)!


昨年を振り返って


──2017年の終わりに取材させていただいた時に「悔しさが原動力になった1年間だった」とおっしゃっていて、2018年には先ほどおっしゃってたとおり「ライブいっぱいしたい」とか「チャレンジする年にしたい」ということを目標として宣言されてたんですよ。総合して2018年ってどうでした?

岩淵紗貴:2018年は、とにかくライブはたくさんやってましたね。本数も結構多かったんで、自分の喉を消費したりするのも嫌だったし、結構移動が多かったりしたんで、体力的も今後ライブバンドとしてやっていけるようにっていうのを意識して。
日常生活をライブのために注ぎ込んだみたいな1年だったなあと思います。

一瀬貴之:バンドとしては新しくお客さんがいっぱい入ってきてくれて、そこから知ってくれる人が増えたんで、すごく充実したというか、やりがいを感じましたね。
逆に最近曲出すと「この曲はこうじゃない?ああじゃない?」とファンの人たちが議論してくれるようになったので、賛否両論あるけど、そのこと自体がすごく興味があるということなので、すごく嬉しいですね。

岩淵紗貴:いろいろ自分たちも改革的なことをすごいやってった1年で、反発もめちゃくちゃ食らったんですけど。「うるせえな」と思いながら。(笑)


──(笑)

岩淵紗貴:だって自分たちでやってるバンドだから結局責任は4人でとらなきゃいけないんで。そういう覚悟もできた1年だったかなと思います。

一瀬貴之:具体的には、アー写とかライブのMCも “人からの見られ方を良くしなきゃいけない、いい子でいなきゃいけない”と思ってたんですけど、どう思われてもいいやと思って。
自分たちの本当の思ってることとか、素の部分を出していったほうがいいんじゃないかなと思って、今は自分たちで全部考えてやってます。


──本多さんはどうですか?多分振らないと一生しゃべらなさそうなので(笑)

一瀬貴之:卓球どう?

本多響平:卓球の話か。


──去年の話でお願いします(笑)。

本多響平:去年1回も卓球できなかったです。今年こそは卓球やりたいな。

全員:(笑)

岩淵紗貴:卓球触れすぎやな!

本多響平:各地方で卓球仲間を探せればなという。

一瀬貴之:バンドのお客さんは知ってるんですけど。去年は結構ツアーメチャクチャ行きまくったんでけど、彼が一番最長ドライビング記録を更新しました。運転一番やって。

本多響平:運転好きなんで全然苦じゃなかったんですけど。気づいたら自分が一番運転していたということだったんです(笑)


──お疲れ様でした。

一瀬貴之:車の中で寝てて起きた時に、大体XJAPANがかかってるんですけど(笑)。

本多響平:隣から起きたら「メッチャ甲高い声、聞こえてたんだけど」みたいな。


──今年もライブは引き続き長い間やられるようで。

一瀬貴之:そうですね、いっぱいやりたいですね。


──楽しみですけど。このアルバム女子のファンが増えそうな感じがしますよね。

岩淵紗貴:増えてくれたらうれしいですね。それこそ昔の詩の書き方は、起承転結がないとわかりづらいとか、誰が聞いても当てはまるものを求められてて。職業作家の人はいろんな人に合わせて書けるからすごいなぁって憧れもあったし、私もプライドがあったんで、自分の歌詞がわかりづらいと言われたことにすごく腹立って。極力自分の言葉で、いろんな人に当てはまるわかりやすいものにしようみたいに書いてたんですけど。だんだんそれって、私たちの歌じゃないって気づいてきて。

一瀬貴之:確かに、ありがちなんですよ。CD出すということは、やっぱりその分大人が動いてくれるし、お金も出してもらっているわけだし、もうちょっと共感性の上がるものとか、ここの言葉をよりわかりやすくとか。
でも僕らがやってる意味というのは、僕らしかできないことをやってこそなので、個性を丸くしていくよりは残した方がいいんじゃないかなと。

岩淵紗貴:それは極力いろんな人にあんまり嫌われたくなかったし、炎上とか角が立たないようにしようとやってきたんですけど。意外にライブでも「やあ、元気?」「今日は楽しもうぜ!」みたいな友達感覚でいったほうが、姫バンドのいい子ちゃんバンドに見られないで済んだり、そういうイメージを払拭できるというか。
自分の言葉で、自分の経験を、恥ずかしいんですけど入れられたらなと思って。音と自分の発信するMCの言葉も含めライブだと思うので、それがちゃんと一つになるものを作りたいなと思って、リスタートできたのが『TODOME』かなと思います。


──バンドとして見られるときにどうありたいか、というのはファッション性やアート枠周りも含め、皆さん一致してるんですか?

一瀬貴之:そうですね。ちゃんとバンドっぽく見られたいというか。せっかくバンドやってるんで、1ロックバンドでいたいというところはみんな一致してると思います。響平はXJAPANみたいなことしたいとかあるかもしれないですけど(笑)。

本多響平:いずれ半裸になるかもしれない(笑)

一瀬貴之:それは個性を出してる方がいいので。
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