男おとこは海うみを 渡わたる船ふね
女おんなは見守みまもる 灯台とうだいあかり
来くる日ひも来くる日ひも 明あかりを灯ともし
あなたの帰かえりを 待まちわびる
何時いつになったら 私わたしの胸むねに
錨いかりを下おろして くれますか
男おとこは沖おきで 荒あれる波なみ
女おんなは群むれ飛とぶ カモメ鳥とり
止とめても止とめても 背中せなかを向むけて
振ふり向むきもせず 出でて行いくの
何時いつになったら 女おんなの心こころ
あなた分わかって くれますか
何時いつになったら 私わたしの胸むねに
錨いかりを下おろして くれますか
男otokoはha海umiをwo 渡wataるru船fune
女onnaはha見守mimamoるru 灯台toudaiあかりakari
来kuるru日hiもmo来kuるru日hiもmo 明aかりをkariwo灯tomoしshi
あなたのanatano帰kaeりをriwo 待maちわびるchiwabiru
何時itsuになったらninattara 私watashiのno胸muneにni
錨ikariをwo下oろしてroshite くれますかkuremasuka
男otokoはha沖okiでde 荒aれるreru波nami
女onnaはha群muれre飛toぶbu カモメkamome鳥tori
止toめてもmetemo止toめてもmetemo 背中senakaをwo向muけてkete
振fuりri向muきもせずkimosezu 出deてte行iくのkuno
何時itsuになったらninattara 女onnaのno心kokoro
あなたanata分waかってkatte くれますかkuremasuka
何時itsuになったらninattara 私watashiのno胸muneにni
錨ikariをwo下oろしてroshite くれますかkuremasuka