よみ:あしたもしはれたら
明日もし晴れたら 歌詞
友情
感動
恋愛
元気
結果
- 文字サイズ
- ふりがな
- ダークモード
明日あしたもし晴はれたら外そとへ買かい物ものでも行いって
帰かえりにあの店みせにも寄よってコーヒーでも買かって帰かえろう
朦朧もうろうとした意識いしきでずっと考かんがえていたんだ
脳内のうない妄想もうそうは今日きょうも有あり得えない景色けしきばっかです
左足ひだりあしが腐くさって右手みぎてももう動うごかない
頭あたまの後うしろ側がわを何なにかに食くい千切ちぎられてる
意識いしきだけがやけにぎらぎらと燃もえ盛さかって
楽たのしいことは無ないかって探さがし回まわって
ねえ 何なにか無ないかい 何なんでもいいんだ
心こころの中なか 空洞くうどうを埋うめる綿毛わたげ
ねえ いつか全すべてを感かんじなくなるよ
その時ときには こんなことで涙なみだ
流ながさなくて済すむかな
自分じぶんさえも分わからない僕等ぼくらはこれから さあ何なにをしようか
絶望ぜつぼうでも悲かなしみでも終おわらせられない 命いのちが待まっているよ
もうどこへだって逃にげられない
赤子あかごとして生せいを受うけ赤子あかごになって死しんでゆく
或あるいはその途中とちゅうで車くるまにでも轢ひかれるか
どちらにしろいつか必かならず終おわるこの命いのちの
使つかい道みちを今いまでも探さがし回まわって
ねえ 僕ぼくも君きみも 本当ほんとうはとっくに
解わかってるね このままじゃ駄目だめだって
ねえ 痛いたいよ 怖こわいよ 針はり山やまの上うえでさ
それでもほら 僕ぼくは君きみと笑わらって
死しぬまで踊おどれるさ
楽たのしそうな笑わらい声ごえ 窓まどから見みえた世界せかいは今日きょうも
壁かべを隔へだてた向むこう側がわ 僕ぼくとは違ちがった 君きみとも違ちがった 新あたらしい世界せかいさ
自分じぶんさえも分わからない僕等ぼくらはこれから さあ何なにをしようか
絶望ぜつぼうでも悲かなしみでも終おわらせられない 命いのちは君きみのものだ
もうどこへだって行いけるよ
明日あしたもし晴はれたら 外そとへ買かい物ものでも行いって
帰かえりにあの店みせにも寄よって
帰かえりにあの店みせにも寄よってコーヒーでも買かって帰かえろう
朦朧もうろうとした意識いしきでずっと考かんがえていたんだ
脳内のうない妄想もうそうは今日きょうも有あり得えない景色けしきばっかです
左足ひだりあしが腐くさって右手みぎてももう動うごかない
頭あたまの後うしろ側がわを何なにかに食くい千切ちぎられてる
意識いしきだけがやけにぎらぎらと燃もえ盛さかって
楽たのしいことは無ないかって探さがし回まわって
ねえ 何なにか無ないかい 何なんでもいいんだ
心こころの中なか 空洞くうどうを埋うめる綿毛わたげ
ねえ いつか全すべてを感かんじなくなるよ
その時ときには こんなことで涙なみだ
流ながさなくて済すむかな
自分じぶんさえも分わからない僕等ぼくらはこれから さあ何なにをしようか
絶望ぜつぼうでも悲かなしみでも終おわらせられない 命いのちが待まっているよ
もうどこへだって逃にげられない
赤子あかごとして生せいを受うけ赤子あかごになって死しんでゆく
或あるいはその途中とちゅうで車くるまにでも轢ひかれるか
どちらにしろいつか必かならず終おわるこの命いのちの
使つかい道みちを今いまでも探さがし回まわって
ねえ 僕ぼくも君きみも 本当ほんとうはとっくに
解わかってるね このままじゃ駄目だめだって
ねえ 痛いたいよ 怖こわいよ 針はり山やまの上うえでさ
それでもほら 僕ぼくは君きみと笑わらって
死しぬまで踊おどれるさ
楽たのしそうな笑わらい声ごえ 窓まどから見みえた世界せかいは今日きょうも
壁かべを隔へだてた向むこう側がわ 僕ぼくとは違ちがった 君きみとも違ちがった 新あたらしい世界せかいさ
自分じぶんさえも分わからない僕等ぼくらはこれから さあ何なにをしようか
絶望ぜつぼうでも悲かなしみでも終おわらせられない 命いのちは君きみのものだ
もうどこへだって行いけるよ
明日あしたもし晴はれたら 外そとへ買かい物ものでも行いって
帰かえりにあの店みせにも寄よって