よみ:ばら
薔薇 歌詞
-
国府達矢
- 2018.3.21 リリース
- 作詞
- Tatsuya Kokufu
- 作曲
- Tatsuya Kokufu
友情
感動
恋愛
元気
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埋うもれた奏かなでに因よる 傍そば立たっている
この感情かんじょうの帰路きろに身みを委ゆだねながら見みえる
無数むすうの景色けしきと無数むすうの関かかわりを紐解ひもとくように
それらは自由じゆうに色いろづいた階段かいだんとして顕あらわれる
手てを伸のばし 心こころを伸のばすんなら いつでも
繋つながり合あう 響ひびき合あうことを望のぞんでいるもんで
薔薇ばらが咲さいている 人知ひとしれず
とびっきりの密ひそかな閃ひらめきの連続れんぞく 無意識むいしきと意識いしきの狭間はざまで
音おとの波なみ 利己りこと利他りたの波なみ 言葉ことばの嵐あらし
そんなお下さがりのシルエットなど要いらない
この葛藤かっとうの連続れんぞくがいつか誰だれかのためになることを知しった
正面しょうめんから真正面ましょうめんから 叫さけぶ
そうだ あらゆる隔へだたりを超こえていけ
薔薇ばらが咲さいている 人知ひとしれず
声こえの門もん 万象ばんしょうの羽はばたき
あの棘とげが守まもり続つづけてきたものに触ふれた
継つぐ者ものの覚悟かくご
悪あくはまた正義せいぎを育そだてるだろう
始はじめもなく終おわりもなく 拙つたなさを分裂ぶんれつを繋つなぐ九く識しきのイトを紡つむぐ
欺あざむきに飲のみ込こまれた大地だいちに芽吹めぶく花々はなばなを横目よこめに
超こえた
この感情かんじょうの帰路きろに身みを委ゆだねながら見みえる
無数むすうの景色けしきと無数むすうの関かかわりを紐解ひもとくように
それらは自由じゆうに色いろづいた階段かいだんとして顕あらわれる
手てを伸のばし 心こころを伸のばすんなら いつでも
繋つながり合あう 響ひびき合あうことを望のぞんでいるもんで
薔薇ばらが咲さいている 人知ひとしれず
とびっきりの密ひそかな閃ひらめきの連続れんぞく 無意識むいしきと意識いしきの狭間はざまで
音おとの波なみ 利己りこと利他りたの波なみ 言葉ことばの嵐あらし
そんなお下さがりのシルエットなど要いらない
この葛藤かっとうの連続れんぞくがいつか誰だれかのためになることを知しった
正面しょうめんから真正面ましょうめんから 叫さけぶ
そうだ あらゆる隔へだたりを超こえていけ
薔薇ばらが咲さいている 人知ひとしれず
声こえの門もん 万象ばんしょうの羽はばたき
あの棘とげが守まもり続つづけてきたものに触ふれた
継つぐ者ものの覚悟かくご
悪あくはまた正義せいぎを育そだてるだろう
始はじめもなく終おわりもなく 拙つたなさを分裂ぶんれつを繋つなぐ九く識しきのイトを紡つむぐ
欺あざむきに飲のみ込こまれた大地だいちに芽吹めぶく花々はなばなを横目よこめに
超こえた