よみ:あさがわく
朝が湧く 歌詞
-
国府達矢
- 2018.3.21 リリース
- 作詞
- Tatsuya Kokufu
- 作曲
- Tatsuya Kokufu
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でもって あの頂いただきをも越こえてしまおうぜ
捨すて身みでいこう 世界せかいがぼくらを待まってるぜ
ここから あとどれ位くらいかかるのか あれから どれ位くらいたったのか
ずいぶん 分わからなくなってしまった
いや これたんだ
陽ひの当あたらない場所ばしょで 生いき抜ぬいて 身みにつけた いくつかの力ちからと
泥どろという泥どろを 味あじわいつくし身みにつけた いくつかの智慧ちえを
音おとに込こめて放はなとう
全すべての夜よるを飲のみ込こんだ朝あさを みんなで迎むかえよう
誰だれの笑顔えがおも漏もらさずに 誰だれの想おもいも零こぼさずに 包つつみ込こんでしまう言葉ことばとともに
せーので 嵐あらしの夜よるを飲のみ込こんだ境涯きょうがいで
捨すて身みでいこう 世界せかいがぼくらを待まってるぜ
黎明れいめい すごい時ときに生うまれて来きたもんだ ぼくらは目撃もくげきする
そして何なにより成なさなければならない事ことがいっぱい
全すべての欲望よくぼうは もはや方便ほうべんだ 全すべての痛いたみが問といだった
みんなの中なかにある同おなじものを覚おぼえていた
手てと手てを取とろう重かさねよう 恥はずかしがり屋やのぼくらが共ともに手てを合あわせるのは
ささやかで とっておきの奇跡きせきだ
踊おどることさえ ままならないぼくら 頭あたまばっか使つかってちゃ 心こころも濁にごってく
カラダを取とり戻もどすには
いつか どの迷まよいも 誰だれかとの絆きずなに変かわる
自分じぶんから外そとへ一歩いっぽ踏ふみ出だす戦たたかいを共ともに 出会であえた感謝かんしゃを胸むねに
でもって どんな隔へだたりをも越こえて讃たたえあおう
ねえ見みて もう疑うたがう余地よちなんてないはずだぜ
見みえてきた世界せかいに本当ほんとうの朝あさが湧わくぜ
せーので ぼくら一緒いっしょに昇のぼっていくんだぜ
捨すて身みでいこう 世界せかいがぼくらを待まってるぜ
ここから あとどれ位くらいかかるのか あれから どれ位くらいたったのか
ずいぶん 分わからなくなってしまった
いや これたんだ
陽ひの当あたらない場所ばしょで 生いき抜ぬいて 身みにつけた いくつかの力ちからと
泥どろという泥どろを 味あじわいつくし身みにつけた いくつかの智慧ちえを
音おとに込こめて放はなとう
全すべての夜よるを飲のみ込こんだ朝あさを みんなで迎むかえよう
誰だれの笑顔えがおも漏もらさずに 誰だれの想おもいも零こぼさずに 包つつみ込こんでしまう言葉ことばとともに
せーので 嵐あらしの夜よるを飲のみ込こんだ境涯きょうがいで
捨すて身みでいこう 世界せかいがぼくらを待まってるぜ
黎明れいめい すごい時ときに生うまれて来きたもんだ ぼくらは目撃もくげきする
そして何なにより成なさなければならない事ことがいっぱい
全すべての欲望よくぼうは もはや方便ほうべんだ 全すべての痛いたみが問といだった
みんなの中なかにある同おなじものを覚おぼえていた
手てと手てを取とろう重かさねよう 恥はずかしがり屋やのぼくらが共ともに手てを合あわせるのは
ささやかで とっておきの奇跡きせきだ
踊おどることさえ ままならないぼくら 頭あたまばっか使つかってちゃ 心こころも濁にごってく
カラダを取とり戻もどすには
いつか どの迷まよいも 誰だれかとの絆きずなに変かわる
自分じぶんから外そとへ一歩いっぽ踏ふみ出だす戦たたかいを共ともに 出会であえた感謝かんしゃを胸むねに
でもって どんな隔へだたりをも越こえて讃たたえあおう
ねえ見みて もう疑うたがう余地よちなんてないはずだぜ
見みえてきた世界せかいに本当ほんとうの朝あさが湧わくぜ
せーので ぼくら一緒いっしょに昇のぼっていくんだぜ