飛とび出だした
追おいかけなかった
大切たいせつなものに背せを向むけた
愛あいされても気付きづいてなかった
締しめ切きった窓まどが汚よごれてた
何なにから何なにまで甘あまえてばかりいた
分わかっているんだ「臆病おくびょう」なのさ
世界せかいから見みえた心こころの強つよさを教おしえて
いつか見みた夢ゆめに出会であう事ことばかりを願ねがう
「前まえにならえ」
守まもりたくなかった
反抗期はんこうきの自分じぶんと背中合せなかあわせ
諦あきらめてたちっぽけな夢ゆめだと
バカにした様ように誤魔化ごまかした
声こえに出だすことすら出来できなくなってた
…本当ほんとうは?
掴つかみ取とれ
君きみの声こえはいつか届とどくから。
退屈たいくつな灰色はいいろに広ひろがるこの世界せかいからさようなら
待まち焦こがれた銀色ぎんいろに輝かがやくあの夢ゆめへ走はしり出だそう
手てを伸のばした君きみが望のぞむ世界せかいが見みえるなら
大嫌だいきらいな君きみが見みせた笑顔えがおが好すき
飛toびbi出daしたshita
追oいかけなかったikakenakatta
大切taisetsuなものにnamononi背seをwo向muけたketa
愛aiされてもsaretemo気付kiduいてなかったitenakatta
締shiめme切kiったtta窓madoがga汚yogoれてたreteta
何naniからkara何naniまでmade甘amaえてばかりいたetebakariita
分waかっているんだkatteirunda「臆病okubyou」なのさnanosa
世界sekaiからkara見miえたeta心kokoroのno強tsuyoさをsawo教oshiえてete
いつかitsuka見miたta夢yumeにni出会deaうu事kotoばかりをbakariwo願negaうu
「前maeにならえninarae」
守mamoりたくなかったritakunakatta
反抗期hankoukiのno自分jibunとto背中合senakaaわせwase
諦akiraめてたちっぽけなmetetachippokena夢yumeだとdato
バカbakaにしたnishita様youにni誤魔化gomakaしたshita
声koeにni出daすことすらsukotosura出来dekiなくなってたnakunatteta
…本当hontouはha?
掴tsukaみmi取toれre
君kimiのno声koeはいつかhaitsuka届todoくからkukara。
退屈taikutsuなna灰色haiiroにni広hiroがるこのgarukono世界sekaiからさようならkarasayounara
待maちchi焦koがれたgareta銀色giniroにni輝kagayaくあのkuano夢yumeへhe走hashiりri出daそうsou
手teをwo伸noばしたbashita君kimiがga望nozoむmu世界sekaiがga見miえるならerunara
大嫌daikiraいなina君kimiがga見miせたseta笑顔egaoがga好suきki