少すこし冷つめたい風かぜがあの子このスカートを揺ゆらす
教室きょうしつの窓まどから僕ぼくはそれをぼーっと眺ながめてる
机つくえに書かいた恋こい 飲のみ込こむ若わかすぎた想おもいも
諦あきらめ破やぶり捨すてたわけじゃない
ただ君きみに見惚みほれていたんだ
今日きょうの終おわりを告つげるチャイムの音おとが鳴なっていた
自転車じてんしゃを精一杯せいいっぱい漕こいだ
そのうち僕ぼくら大人おとなになった
未来みらいがどうとか夢ゆめがあるとか将来しょうらいとかそんなことより
君きみと目めが合あったそれくらいの喜よろこびが僕ぼくには丁度ちょうどいいんです
相変あいかわらずな生活せいかつで
毎日まいにちはぼーっと過すぎていきます
結局けっきょく声こえはかけられなかったな
君きみは変かわらず元気げんきでいますか
未来みらいがどうとか夢ゆめがあるとか将来しょうらいとかそんなことより
僕ぼくを明日あしたに連つれていったのは君きみがいた放課後ほうかごの空そら
未来みらいがどうとか夢ゆめがあるとか将来しょうらいとかそんなことより
君きみを眺ながめていたあの日々ひびが今日きょうの空そらをただ青あおく染そめています
少sukoしshi冷tsumeたいtai風kazeがあのgaano子koのnoスカsukaートtoをwo揺yuらすrasu
教室kyoushitsuのno窓madoからkara僕bokuはそれをぼhasorewoboーっとtto眺nagaめてるmeteru
机tsukueにni書kaいたita恋koi 飲noみmi込koむmu若wakaすぎたsugita想omoいもimo
諦akiraめme破yabuりri捨suてたわけじゃないtetawakejanai
ただtada君kimiにni見惚mihoれていたんだreteitanda
今日kyouのno終oわりをwariwo告tsuげるgeruチャイムchaimuのno音otoがga鳴naっていたtteita
自転車jitensyaをwo精一杯seiippai漕koいだida
そのうちsonouchi僕bokuらra大人otonaになったninatta
未来miraiがどうとかgadoutoka夢yumeがあるとかgaarutoka将来syouraiとかそんなことよりtokasonnakotoyori
君kimiとto目meがga合aったそれくらいのttasorekuraino喜yorokoびがbiga僕bokuにはniha丁度choudoいいんですiindesu
相変aikaわらずなwarazuna生活seikatsuでde
毎日mainichiはぼhaboーっとtto過suぎていきますgiteikimasu
結局kekkyoku声koeはかけられなかったなhakakerarenakattana
君kimiはha変kaわらずwarazu元気genkiでいますかdeimasuka
未来miraiがどうとかgadoutoka夢yumeがあるとかgaarutoka将来syouraiとかそんなことよりtokasonnakotoyori
僕bokuをwo明日ashitaにni連tsuれていったのはreteittanoha君kimiがいたgaita放課後houkagoのno空sora
未来miraiがどうとかgadoutoka夢yumeがあるとかgaarutoka将来syouraiとかそんなことよりtokasonnakotoyori
君kimiをwo眺nagaめていたあのmeteitaano日々hibiがga今日kyouのno空soraをただwotada青aoくku染soめていますmeteimasu