音おと傍そばにいない 君きみはいない 一人ひとりきりで
思おもい出だした あの日ひのこと なぜ今更いまさら
咳せきをしても 響ひびいたのは 乾かわいた音おと
溢あふれ出だした からっぽの中なか 溺おぼれそうだ
眠ねむれない夜よる 闇やみが化ばけて 襲おそいかかる
息いきを潜ひそめて 夜よるに溶とけて 夜明よあけを待まつ
傍そばにおいでよ
闇やみが誘さそう
夢ゆめを見みてた まどろんでた ここはどこだ
溢あふれ出だした からっぽの中なか 溺おぼれそうだ
繰くり返かえす夜よる 過去かこが化ばけて 襲おそいかかる
耳みみを塞ふさいで 唾つばを飲のんだ 夜明よあけはまだ
傍そばにおいでよ
闇やみが誘さそう
あの日ひの声こえが 君きみの声こえが こびりついて
罪つみなら罪つみで 罰ばつは罰ばつで いっそ殺ころしてくれ
傍そばにいないんだ
僕ぼくはもう
眠ねむれない夜よる 闇やみが化ばけて 襲おそいかかる
息いきを潜ひそめて 夜よるに溶とけて 夜明よあけを待まつ
傍そばにおいでよ
闇やみが笑わらう
音oto傍sobaにいないniinai 君kimiはいないhainai 一人hitoriきりでkiride
思omoいi出daしたshita あのano日hiのことnokoto なぜnaze今更imasara
咳sekiをしてもwoshitemo 響hibiいたのはitanoha 乾kawaいたita音oto
溢afuれre出daしたshita からっぽのkarappono中naka 溺oboれそうだresouda
眠nemuれないrenai夜yoru 闇yamiがga化baけてkete 襲osoいかかるikakaru
息ikiをwo潜hisoめてmete 夜yoruにni溶toけてkete 夜明yoaけをkewo待maつtsu
傍sobaにおいでよnioideyo
闇yamiがga誘sasoうu
夢yumeをwo見miてたteta まどろんでたmadorondeta ここはどこだkokohadokoda
溢afuれre出daしたshita からっぽのkarappono中naka 溺oboれそうだresouda
繰kuりri返kaeすsu夜yoru 過去kakoがga化baけてkete 襲osoいかかるikakaru
耳mimiをwo塞fusaいでide 唾tsubaをwo飲noんだnda 夜明yoaけはまだkehamada
傍sobaにおいでよnioideyo
闇yamiがga誘sasoうu
あのano日hiのno声koeがga 君kimiのno声koeがga こびりついてkobiritsuite
罪tsumiならnara罪tsumiでde 罰batsuはha罰batsuでde いっそisso殺koroしてくれshitekure
傍sobaにいないんだniinainda
僕bokuはもうhamou
眠nemuれないrenai夜yoru 闇yamiがga化baけてkete 襲osoいかかるikakaru
息ikiをwo潜hisoめてmete 夜yoruにni溶toけてkete 夜明yoaけをkewo待maつtsu
傍sobaにおいでよnioideyo
闇yamiがga笑waraうu