小高芳太朗の歌詞一覧

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よみ:おだかよしたろう

小高芳太朗の歌詞一覧

公開日:2018年7月2日 更新日:2024年9月6日

10 曲中 1-10 曲を表示
楽曲・タイトル アーティスト 歌詞・歌い出し

奇跡

小高芳太朗

眩しくて華やかで、でも新宿の夜は寂しかった こんなにも綺麗に夜の雲が見えるのはこの街だけ これだけ人が歩いてて賑やかで、なのに寂しかった 刹那より近くて那由多とり遠い距離

飛行機雲

小高芳太朗

ゆっくりと時間だけは過ぎて 僕の周りも荒しさ帯びて 何時の間にか伸びすぎた身長に 僕の心は取り残されていくようで

未来

小高芳太朗

雨が降りそうだな 君が息をしなくなったあの朝みたいだ 夏が燃え尽きていく 最後の蝉も今朝に死んだ

東京にて

小高芳太朗

あの子の顔は浮かんできても名前が思い出せないんですが 夕暮れへんろ道は鈴の音が響いていた 何時かの夏の光景

小高芳太朗

音傍にいない 君はいない 一人きりで 思い出した あの日のこと

蜘蛛の糸

小高芳太朗

夕方の馬鹿デカい公共団地を見るのが好きだ 窓に次々と灯っていく明かり そこに匂うそれぞれの暮らしの気配 それは俺がどこかで失くしてしまった 懐かしい何かを彷彿とさせて

モグラ

小高芳太朗

笑顔が眩しすぎるから耳を塞いだ ここには僕の居場所はないのだな ただ、ただ僕は泣きたかった 笑うことに疲れ果てた

それでも

小高芳太朗

心をごまかして笑う度に 見て見ぬふりをして笑う度に あの日々の灯がひとつまたひとつと遠くなる いつからか何のためかもう忘れてしまったよ

ルービロポッサ

小高芳太朗

気楽にいこうぜ 息抜こうぜ がんばりすぎても 苦しくなったら 意味がないじゃん

トリス

小高芳太朗

いつからだろうか いつ死んでもいいやと 思うようになったのは いつからだろうか