ゆっくりと時間じかんだけは過すぎて
僕ぼくの周まわりも荒あらしさ帯おびて
何時いつの間まにか伸のびすぎた身長しんちょうに
僕ぼくの心こころは取とり残のこされていくようで
透明とうめいな空そらへ吸すい込こまれていく
あの飛行機雲ひこうきぐもみたいに
広ひろがる世界せかいを見下みおろせたなら
ああ、僕ぼくはどんなちっぽけだろう
そう言いえば君きみはいつも背伸せのびをして
早はやく大人おとなになりたいって呟つぶやいたっけねえ
透明とうめいな空そらへ吸すい込こまれていく
あの飛行機雲ひこうきぐもみたいに
広ひろがる世界せかいを見下みおろせたなら
ああ、僕ぼくはどんなちっぽけだろう
ゆっくりとyukkurito時間jikanだけはdakeha過suぎてgite
僕bokuのno周mawaりもrimo荒araしさshisa帯oびてbite
何時itsuのno間maにかnika伸noびすぎたbisugita身長shinchouにni
僕bokuのno心kokoroはha取toりri残nokoされていくようでsareteikuyoude
透明toumeiなna空soraへhe吸suいi込koまれていくmareteiku
あのano飛行機雲hikoukigumoみたいにmitaini
広hiroがるgaru世界sekaiをwo見下mioろせたならrosetanara
ああaa、僕bokuはどんなちっぽけだろうhadonnachippokedarou
そうsou言iえばeba君kimiはいつもhaitsumo背伸senoびをしてbiwoshite
早hayaくku大人otonaになりたいってninaritaitte呟tsubuyaいたっけねえitakkenee
透明toumeiなna空soraへhe吸suいi込koまれていくmareteiku
あのano飛行機雲hikoukigumoみたいにmitaini
広hiroがるgaru世界sekaiをwo見下mioろせたならrosetanara
ああaa、僕bokuはどんなちっぽけだろうhadonnachippokedarou