手てを伸のばしても届とどかなくて
気付きづいたときにはもう遅おそかった
でも君きみにはまだ時間じかんがある
まだ諦あきらめるには早はやいんだ
「僕ぼくが君きみを守まもるから」
なんて言いえた小ちいさかった頃ころ
僕ぼくの周まわりにいた大人達おとなたちは
僕ぼくに「夢ゆめを見みなさい」と言いった
走はしってるその足あしを止とめるなよ
足音あしおとをならすんだ
開ひらいたその口くちを閉とじるなよ
現実げんじつに向むかって叫さけぶのさ
夢ゆめを見みるのは難むずかしいのさ
周まわりの大人達おとなたちのせいでさ
「もう子供こどもじゃないんだよ」って
そんなの言いわれなくても分わかってる
走はしってるその足あしを止とめるなよ
進すすみ続つづけるんだ
前まえを向むいてるその目めを閉とじるなよ
今いまを見みるのさ
君きみが鳴ならしたその音おとが今いま
僕達ぼくたちの未来みらいを繋つないでく
鳴ならすんだもっと大おおきな音おとを
真まっ暗くらな夜よるを照てらす唄うた
手teをwo伸noばしてもbashitemo届todoかなくてkanakute
気付kiduいたときにはもうitatokinihamou遅osoかったkatta
でもdemo君kimiにはまだnihamada時間jikanがあるgaaru
まだmada諦akiraめるにはmeruniha早hayaいんだinda
「僕bokuがga君kimiをwo守mamoるからrukara」
なんてnante言iえたeta小chiiさかったsakatta頃koro
僕bokuのno周mawaりにいたriniita大人達otonatachiはha
僕bokuにni「夢yumeをwo見miなさいnasai」とto言iったtta
走hashiってるそのtterusono足ashiをwo止toめるなよmerunayo
足音ashiotoをならすんだwonarasunda
開hiraいたそのitasono口kuchiをwo閉toじるなよjirunayo
現実genjitsuにni向muかってkatte叫sakeぶのさbunosa
夢yumeをwo見miるのはrunoha難muzukaしいのさshiinosa
周mawaりのrino大人達otonatachiのせいでさnoseidesa
「もうmou子供kodomoじゃないんだよjanaindayo」ってtte
そんなのsonnano言iわれなくてもwarenakutemo分waかってるkatteru
走hashiってるそのtterusono足ashiをwo止toめるなよmerunayo
進susuみmi続tsuduけるんだkerunda
前maeをwo向muいてるそのiterusono目meをwo閉toじるなよjirunayo
今imaをwo見miるのさrunosa
君kimiがga鳴naらしたそのrashitasono音otoがga今ima
僕達bokutachiのno未来miraiをwo繋tsunaいでくideku
鳴naらすんだもっとrasundamotto大ooきなkina音otoをwo
真maっxtu暗kuraなna夜yoruをwo照teらすrasu唄uta