轟音ごうおんはカーテンを揺ゆらす 雲くもは空そらを隠かくしてる
望遠ぼうえんで見みていた頃ころとは どこかが違ちがってたんだよ
輝かがやきを待まっていたんだよ ただそれに見みとれたかった
何なんならフェイクでも手てにした 何なにかを置おき去ざりにした
ああ
寂さびしいと思おもってたけれど 本当ほんとうは孤独こどくじゃなかった
体温たいおんが欲ほしかったんだよ 太陽たいようを追おっていたんだよ
花はなのように
咲さいた鼓動こどうがマーチを刻きざんでいる
幾重いくえの願ねがいは瞬またたいて消きえてくから
離はなさないで 離はなさないで 離はなさないで
優やさしく揺ゆさぶる 紛まぎれもない 今いま
明あけて七色なないろのアーチを描えがいている
幾重いくえの願ねがいは瞬またたいて消きえてくから
離はなさないで 離はなさないで 離はなさないで
暖あたたかいコーヒーを飲のもう さあもう進すすんでくんだろ
昨日きのうを追おっているよりも 明日あしたを待まっているよりも
轟音gouonはhaカkaーテンtenをwo揺yuらすrasu 雲kumoはha空soraをwo隠kakuしてるshiteru
望遠bouenでde見miていたteita頃koroとはtoha どこかがdokokaga違chigaってたんだよttetandayo
輝kagayaきをkiwo待maっていたんだよtteitandayo ただそれにtadasoreni見miとれたかったtoretakatta
何nanならnaraフェイクfeikuでもdemo手teにしたnishita 何naniかをkawo置oきki去zaりにしたrinishita
ああaa
寂sabiしいとshiito思omoってたけれどttetakeredo 本当hontouはha孤独kodokuじゃなかったjanakatta
体温taionがga欲hoしかったんだよshikattandayo 太陽taiyouをwo追oっていたんだよtteitandayo
花hanaのようにnoyouni
咲saいたita鼓動kodouがgaマmaーチchiをwo刻kizaんでいるndeiru
幾重ikueのno願negaいはiha瞬matataいてite消kiえてくからetekukara
離hanaさないでsanaide 離hanaさないでsanaide 離hanaさないでsanaide
優yasaしくshiku揺yuさぶるsaburu 紛magiれもないremonai 今ima
明aけてkete七色nanairoのnoアaーチchiをwo描egaいているiteiru
幾重ikueのno願negaいはiha瞬matataいてite消kiえてくからetekukara
離hanaさないでsanaide 離hanaさないでsanaide 離hanaさないでsanaide
暖atataかいkaiコkoーヒhiーをwo飲noもうmou さあもうsaamou進susuんでくんだろndekundaro
昨日kinouをwo追oっているよりもtteiruyorimo 明日ashitaをwo待maっているよりもtteiruyorimo