ひと気けのない秋あきの海うみ
寄よせて返かえす波なみの上うえに
つがいのカモメが風かぜに乗のり泳およいでる
1人ひとりきりになりたくて
こんなとこまで来きたのに
気付きづけばあなたのことばかり考かんがえた
大切たいせつなものが増ふえるたび苦くるしいのはなぜ?
あとどれくらい
あなたに会あえるだろう
あとどれくらい
あなたを知しれるだろう
目めの前まえに広ひろがるのは
繰くり返かえしのような空そら
でも昨日きのうとは違ちがうこと
私達わたしたちは知しっているの
2人ふたりで残のこす足跡あしあと
2人ふたりで描えがく夢ゆめの地図ちず
波なみが砂すなをさらってくように 色褪いろあせても
こころの中なかに静しずかに刻きざんで行いきたい
あとどれくらい
あなたと笑わらうだろう
あとどれくらい
あなたと泣なけるだろう
目めの前まえに広ひろがるのは
初はじめて見みるような空そら
そんな日々ひびを重かさねる意味いみ
私わたしたちはもう知しっているの
ひとhito気keのないnonai秋akiのno海umi
寄yoせてsete返kaeすsu波namiのno上ueにni
つがいのtsugainoカモメkamomeがga風kazeにni乗noりri泳oyoいでるideru
1人hitoriきりになりたくてkirininaritakute
こんなとこまでkonnatokomade来kiたのにtanoni
気付kiduけばあなたのことばかりkebaanatanokotobakari考kangaえたeta
大切taisetsuなものがnamonoga増fuえるたびerutabi苦kuruしいのはなぜshiinohanaze?
あとどれくらいatodorekurai
あなたにanatani会aえるだろうerudarou
あとどれくらいatodorekurai
あなたをanatawo知shiれるだろうrerudarou
目meのno前maeにni広hiroがるのはgarunoha
繰kuりri返kaeしのようなshinoyouna空sora
でもdemo昨日kinouとはtoha違chigaうことukoto
私達watashitachiはha知shiっているのtteiruno
2人futariでde残nokoすsu足跡ashiato
2人futariでde描egaくku夢yumeのno地図chizu
波namiがga砂sunaをさらってくようにwosarattekuyouni 色褪iroaせてもsetemo
こころのkokorono中nakaにni静shizuかにkani刻kizaんでnde行iきたいkitai
あとどれくらいatodorekurai
あなたとanatato笑waraうだろうudarou
あとどれくらいatodorekurai
あなたとanatato泣naけるだろうkerudarou
目meのno前maeにni広hiroがるのはgarunoha
初hajiめてmete見miるようなruyouna空sora
そんなsonna日々hibiをwo重kasaねるneru意味imi
私watashiたちはもうtachihamou知shiっているのtteiruno