蹴けられた愛あいが 恐おそろしくて
逃にげ出だしたのは空そらの果はて
瞼まぶたを閉とじたら どこ行いこうか
胸むねの穴あな隠かくして
ああ光ひかり 届とどきそうにないね
広ひろがる未知みちにそっと たどり着ついたら
もう一度いちど
がらんどうな身みを引ひきずって
ゆれる灯あかりを 遠とおく見みてた
わからないまんまでも うまく歩あるけるだろう
世界せかいが色いろを変かえたなら
いつか思おもいだすのかな
いま忘却ぼうきゃくの雲くもを超こえ
居場所いばしょを探さがして 見知みしらぬ街まち
いくつかの想おもい眺ながめて
溶とけ合あうこと 恐おそれて広ひろがる
胸むねの穴あななぞった
ああ何なにを 手放てばなしてきたんだろう
写うつしが妙みょうにブレて 僕ぼくらは笑わらった?
記憶きおくの底そこ
弾はじけた心こころをすくって
寄よせ集あつめ 偽いつわられた
不完全ふかんぜんな僕ぼくらは 手てを取とり合あうのだろう
世界せかいが崩くずれてしまっても
見失みうしなわずいれるかな
いま忘却ぼうきゃくの雲くもの下した
泣ないてるのは あの日ひと同おなじ
幼おさない記憶きおくの欠片かけら
ネイロに満みちて 包つつみこまれたなら
進すすめるさ
がらんどうな身みを引ひきずって
ゆれる灯あかりを 遠とおく見みてた
わからないまんまでも うまく歩あるけるだろう
世界せかいが色いろを変かえたなら
いつか思おもいだすのかな
いま忘却ぼうきゃくの雲くもを超こえ
蹴keられたrareta愛aiがga 恐osoろしくてroshikute
逃niげge出daしたのはshitanoha空soraのno果haてte
瞼mabutaをwo閉toじたらjitara どこdoko行iこうかkouka
胸muneのno穴ana隠kakuしてshite
ああaa光hikari 届todoきそうにないねkisouninaine
広hiroがるgaru未知michiにそっとnisotto たどりtadori着tsuいたらitara
もうmou一度ichido
がらんどうなgarandouna身miをwo引hiきずってkizutte
ゆれるyureru灯akariをwo 遠tooくku見miてたteta
わからないまんまでもwakaranaimanmademo うまくumaku歩aruけるだろうkerudarou
世界sekaiがga色iroをwo変kaえたならetanara
いつかitsuka思omoいだすのかなidasunokana
いまima忘却boukyakuのno雲kumoをwo超koえe
居場所ibasyoをwo探sagaしてshite 見知mishiらぬranu街machi
いくつかのikutsukano想omoいi眺nagaめてmete
溶toけke合aうことukoto 恐osoれてrete広hiroがるgaru
胸muneのno穴anaなぞったnazotta
ああaa何naniをwo 手放tebanaしてきたんだろうshitekitandarou
写utsuしがshiga妙myouにniブレbureてte 僕bokuらはraha笑waraったtta?
記憶kiokuのno底soko
弾hajiけたketa心kokoroをすくってwosukutte
寄yoせse集atsuめme 偽itsuwaられたrareta
不完全fukanzenなna僕bokuらはraha 手teをwo取toりri合aうのだろうunodarou
世界sekaiがga崩kuzuれてしまってもreteshimattemo
見失miushinaわずいれるかなwazuirerukana
いまima忘却boukyakuのno雲kumoのno下shita
泣naいてるのはiterunoha あのano日hiとto同onaじji
幼osanaいi記憶kiokuのno欠片kakera
ネイロneiroにni満miちてchite 包tsutsuみこまれたならmikomaretanara
進susuめるさmerusa
がらんどうなgarandouna身miをwo引hiきずってkizutte
ゆれるyureru灯akariをwo 遠tooくku見miてたteta
わからないまんまでもwakaranaimanmademo うまくumaku歩aruけるだろうkerudarou
世界sekaiがga色iroをwo変kaえたならetanara
いつかitsuka思omoいだすのかなidasunokana
いまima忘却boukyakuのno雲kumoをwo超koえe