よみ：こがらし
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「変かわんないね」なんてあなたもでしょう
きっと 誰だれかのせい きっと誰だれかのせい
「ずっと笑わらいあって このままでいよう」とか
なんて言葉ことばもさ もうすり抜ぬけてしまうね
飼かいならした日々ひびを 呼よびかけても
ずっと 誰だれもいない ずっと 誰だれもいなくて
きっと あなたが聞きいたら 笑わらうのかな
なんて事ことばっかさ 考かんがえちゃうね
「まだ消きえたくないんだ」って
言葉ことばが離はなれない だけど気きづけば僕ぼくら
ありきたりな 言葉ことばの中なかに隠かくれてた
泣ないていた君きみの姿すがたも 見みないフリ 痛いたいフリ
手てを伸のばせば 届とどく距離きょりの
左手ひだりてすら しまっていた
言葉ことばにすれば 忘わすれるなら
このまま また明日あしたね「さよなら」なんて言いえなくて
ずっと裏返うらがえしの日常にちじょうすら 忘わすれられないのは
あまりにもどかしい事ことだ
壊こわれた信号しんごうは 赤あかのまま立たち止どまる
「お願ねがい誰だれか誰だれか わかってよ」
気きがつけば 白線はくせんの上うえ 寄より道みちがてらに
「救すくってよ」
もしも耐たえ難がたい 結末けつまつに襲おそわれて
部屋へやの片隅かたすみで 泣ないてるなら 笑わらえるように
すぐに拭ぬぐってあげるからさ
ありきたりな 言葉ことばに中なかに隠かくしてた
泣ないていた僕ぼくの弱よわさも 見みないフリ 見みないフリ
手てを伸のばせば 届とどく距離きょりにいた
君きみは もういないや
ありきたりな 僕ぼくらの中なかに隠かくれてた
泣ないていた君きみの姿すがたも 見みないフリ 痛いたいフリ
手てを伸のばせば 届とどく距離きょりの
左手ひだりては 雨あめに濡ぬれた
飼かいならしたはずの あなたの事こと
きっと誰だれかのせい きっとあなたのせい
「ずっと笑わらいあって このままでいよう」とか
なんて言葉ことばにさ まだ騙だまされているんだ
きっと 誰だれかのせい きっと誰だれかのせい
「ずっと笑わらいあって このままでいよう」とか
なんて言葉ことばもさ もうすり抜ぬけてしまうね
飼かいならした日々ひびを 呼よびかけても
ずっと 誰だれもいない ずっと 誰だれもいなくて
きっと あなたが聞きいたら 笑わらうのかな
なんて事ことばっかさ 考かんがえちゃうね
「まだ消きえたくないんだ」って
言葉ことばが離はなれない だけど気きづけば僕ぼくら
ありきたりな 言葉ことばの中なかに隠かくれてた
泣ないていた君きみの姿すがたも 見みないフリ 痛いたいフリ
手てを伸のばせば 届とどく距離きょりの
左手ひだりてすら しまっていた
言葉ことばにすれば 忘わすれるなら
このまま また明日あしたね「さよなら」なんて言いえなくて
ずっと裏返うらがえしの日常にちじょうすら 忘わすれられないのは
あまりにもどかしい事ことだ
壊こわれた信号しんごうは 赤あかのまま立たち止どまる
「お願ねがい誰だれか誰だれか わかってよ」
気きがつけば 白線はくせんの上うえ 寄より道みちがてらに
「救すくってよ」
もしも耐たえ難がたい 結末けつまつに襲おそわれて
部屋へやの片隅かたすみで 泣ないてるなら 笑わらえるように
すぐに拭ぬぐってあげるからさ
ありきたりな 言葉ことばに中なかに隠かくしてた
泣ないていた僕ぼくの弱よわさも 見みないフリ 見みないフリ
手てを伸のばせば 届とどく距離きょりにいた
君きみは もういないや
ありきたりな 僕ぼくらの中なかに隠かくれてた
泣ないていた君きみの姿すがたも 見みないフリ 痛いたいフリ
手てを伸のばせば 届とどく距離きょりの
左手ひだりては 雨あめに濡ぬれた
飼かいならしたはずの あなたの事こと
きっと誰だれかのせい きっとあなたのせい
「ずっと笑わらいあって このままでいよう」とか
なんて言葉ことばにさ まだ騙だまされているんだ
