よみ:だいきらいしーずん
大嫌いシーズン 歌詞
友情
感動
恋愛
元気
結果
- 文字サイズ
- ふりがな
- ダークモード
溜ため息いきが春風はるかぜにのって
花粉症かふんしょうのせいでまた涙なみだが出でる
35度ど 真夏まなつの有楽町ゆうらくちょう
身体からだがオーバーヒートしたみたい
立たち止どまる交差点こうさてん
季節きせつに追おい越こされて置おいてけぼりの僕ぼくだけど
今年ことしは少すこしだけ景色けしきが違ちがって見みえるよ
大嫌だいきらいだった春はるも悪わるくない
だってあなたが傍そばにいるから
舞まい散ちる花はなが髪かみに絡からまれば
ほら、笑わらった
大嫌だいきらいだった夏なつも悪わるくない
だってあなたが傍そばにいるから
シャツを揺ゆらす風かぜに包つつまれて
手てを握にぎりしめた
ワンルームで秋あきの夜長よながに
孤独こどくに苛さいなまれては震ふるえる日々ひび
雪ゆきが降ふる真冬まふゆの渋谷しぶや
混乱こんらんする電車でんしゃのダイヤ
まだ帰かえれない
一年中いちねんじゅう 下したを向むいてばかりで
何なにもかもがすべてモノクロになって
あなたの手てで綺麗きれいに彩いろどられる
春夏秋冬しゅんかしゅうとう 変かわる変かわる色いろ
大嫌だいきらいだった秋あきも悪わるくない
だってあなたが傍そばにいるから
落おち葉ば踏ふんで刻きざむそのリズム
ブーツが歌うたう 1 2 3 4 5
大嫌だいきらいだった冬ふゆも悪わるくない
だってあなたが傍そばにいるから
イルミネーション 照てらす横顔よこがおに
恋焦こいこがれて
大嫌だいきらいだったすべて愛いとしくなる
だってあなたが傍そばにいるから
何度なんども巡めぐる新あたらしい季節きせつ
肩かたを並ならべ ただ歩あるいてゆく
花粉症かふんしょうのせいでまた涙なみだが出でる
35度ど 真夏まなつの有楽町ゆうらくちょう
身体からだがオーバーヒートしたみたい
立たち止どまる交差点こうさてん
季節きせつに追おい越こされて置おいてけぼりの僕ぼくだけど
今年ことしは少すこしだけ景色けしきが違ちがって見みえるよ
大嫌だいきらいだった春はるも悪わるくない
だってあなたが傍そばにいるから
舞まい散ちる花はなが髪かみに絡からまれば
ほら、笑わらった
大嫌だいきらいだった夏なつも悪わるくない
だってあなたが傍そばにいるから
シャツを揺ゆらす風かぜに包つつまれて
手てを握にぎりしめた
ワンルームで秋あきの夜長よながに
孤独こどくに苛さいなまれては震ふるえる日々ひび
雪ゆきが降ふる真冬まふゆの渋谷しぶや
混乱こんらんする電車でんしゃのダイヤ
まだ帰かえれない
一年中いちねんじゅう 下したを向むいてばかりで
何なにもかもがすべてモノクロになって
あなたの手てで綺麗きれいに彩いろどられる
春夏秋冬しゅんかしゅうとう 変かわる変かわる色いろ
大嫌だいきらいだった秋あきも悪わるくない
だってあなたが傍そばにいるから
落おち葉ば踏ふんで刻きざむそのリズム
ブーツが歌うたう 1 2 3 4 5
大嫌だいきらいだった冬ふゆも悪わるくない
だってあなたが傍そばにいるから
イルミネーション 照てらす横顔よこがおに
恋焦こいこがれて
大嫌だいきらいだったすべて愛いとしくなる
だってあなたが傍そばにいるから
何度なんども巡めぐる新あたらしい季節きせつ
肩かたを並ならべ ただ歩あるいてゆく