Defiance 歌詞 雨宮天 ふりがな付

あと何度なんど傷きずつけば 終おわるのだろう
出口でぐちのない果はてなき 道みちの途中とちゅう

悲かなしみや絶望ぜつぼう だけで出来できる
世界せかいなんてないと 誰だれかが言いう

微かすかに 輝かがやく
光ひかりを 信しんじたいから

新あらたな世界せかい 探さがして
立たち向むかう 今いま この手てで
いくつもの罪つみと夢ゆめ抱かかえ

僕ぼくらはもう 行いくんだ
迷まよいは 闇やみへ捨すてた
傷きずだらけのままでいい

例たとえどんな
嵐あらしが待まち受うけても
挑いどみ続つづけたい
始はじまりの Defiance

繰くり返かえされてゆく 時ときの中なかで
静しずかに涙なみだした 夜よるがあって

それでも胸むねに一ひとつ 希望きぼう灯ともし
無数むすうに散ちらばった 痛いたみ隠かくす

心こころに 眠ねむった
闘志とうしを 解とき放はなって

信しんじた想おもいは強つよく
誰だれにも壊こわせはしない
守まもりたいのは君きみがいる未来みらい

最後さいごに笑わらえるように
明日あしたは輝かがやくように
祈いのりを捧ささげるから

この世界せかいで
何なにかを愛あいせたなら
幸しあわせと呼よぼう
いつの日ひか Defiance

鳴なり止やまぬ鼓動こどうが
震ふるえてるこの手てが
戦たたかいの証あかし
命いのちある限かぎりずっと
諦あきらめはしない

新あらたな世界せかい 探さがして
立たち向むかう 今いま この手てで
いくつもの罪つみと夢ゆめ抱かかえ

僕ぼくらはもう 行いくんだ
迷まよいは 闇やみへ捨すてた
傷きずだらけのままでいい

例たとえどんな
嵐あらしが待まち受うけても
挑いどみ続つづけたい
始はじまりの Defiance