よみ:Waterfront
Waterfront 歌詞
-
Panorama Panama Town
- 2019.2.13 リリース
- 作詞
- 岩渕想太
- 作曲
- 浪越康平
友情
感動
恋愛
元気
結果
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ここは水際みずぎわ
住すみ着ついてしまったいつしか
飲のみ干ほしたまんまのウイスキー
脱ぬぎ捨すてた服ふく 生活せいかつの息吹いぶき
飛沫しぶき上あげた埠頭ふとうが見みえる四角しかくい窓まど
はるか向むこう 昔むかしの居場所いばしょ
アルバムの隅すみ 厳いかつい顔かお
水平線すいへいせん 火ひがついたよ
いつも通どおりの日々ひびは続つづくけど
水みずみたいに全すべてすり抜ぬけてく
海うみの青あおさに負まけないくらい
迸ほとばしる命いのちの煌きらめきよ
兆きざしはなく 嵐あらしは来くる
意外いがいな策さく ピタリとハマる
いつからかコンパスは北きたを指ささない
あの日ひの言葉ことば 今いまも儚はかない
しなかった後悔こうかい ツバつけ
手柄てがらのように大事だいじに抱かかえてる
散ちらばった航海図こうかいず集あつめ
そこに自分じぶんを見みつけ出だす
いつも通どおりの日々ひびは続つづくけど
水みずみたいに時ときは流ながれていく
風かぜの唸うなりに負まけないくらい
迸ほとばしる命いのちのざわめきよ
傷きずつかずに生いきていくということは
傷きずつかない痛いたみを背負せおうことさ
砂漠さばくに沈しずむ ブリキみたいに
いつまでもただ夜明よあけを待まっていた
物語ものがたりはあっけなく
結末けつまつへと流ながれ出だす
だからここでためらう
気持きもち捨すて曝さらけだす
「何なにもわかっちゃねえ」とか言いいながら
雑魚ざこ敵てきばっか倒たおしてるプレイヤー
あの計画けいかく 人ひとの迷惑めいわく
できない理由りゆう ひたすらにレイヤード
酒さけのつまみに話はなしたと
誰だれもが無理むりだと笑わらったこと
片かたっ端ぱしから形かたちにする
そういうやつが歴史れきしを作つくる
さらば怠惰たいだな毎晩まいばん
見みよう見みまねでも今いまにわかるさ
忘わすれちまった宝たからのありか
呆あきれるほどに大胆だいたんでも
見みえるやつには船ふねが見みえるさ
いつも通どおりの日々ひびは続つづくけど
水みずみたいに全すべてすり抜ぬけてく
時ときの流ながれに逆さからうほどに
迸ほとばしる命いのちの煌きらめきよ
星ほしの隙間すきまが刻きざみ出だすリズム
明日あしたへと向むかう 白熱はくねつのリズム
このまま終おわる はずはないだろう?
気きがつけばほら海辺うみべに立たっている
住すみ着ついてしまったいつしか
飲のみ干ほしたまんまのウイスキー
脱ぬぎ捨すてた服ふく 生活せいかつの息吹いぶき
飛沫しぶき上あげた埠頭ふとうが見みえる四角しかくい窓まど
はるか向むこう 昔むかしの居場所いばしょ
アルバムの隅すみ 厳いかつい顔かお
水平線すいへいせん 火ひがついたよ
いつも通どおりの日々ひびは続つづくけど
水みずみたいに全すべてすり抜ぬけてく
海うみの青あおさに負まけないくらい
迸ほとばしる命いのちの煌きらめきよ
兆きざしはなく 嵐あらしは来くる
意外いがいな策さく ピタリとハマる
いつからかコンパスは北きたを指ささない
あの日ひの言葉ことば 今いまも儚はかない
しなかった後悔こうかい ツバつけ
手柄てがらのように大事だいじに抱かかえてる
散ちらばった航海図こうかいず集あつめ
そこに自分じぶんを見みつけ出だす
いつも通どおりの日々ひびは続つづくけど
水みずみたいに時ときは流ながれていく
風かぜの唸うなりに負まけないくらい
迸ほとばしる命いのちのざわめきよ
傷きずつかずに生いきていくということは
傷きずつかない痛いたみを背負せおうことさ
砂漠さばくに沈しずむ ブリキみたいに
いつまでもただ夜明よあけを待まっていた
物語ものがたりはあっけなく
結末けつまつへと流ながれ出だす
だからここでためらう
気持きもち捨すて曝さらけだす
「何なにもわかっちゃねえ」とか言いいながら
雑魚ざこ敵てきばっか倒たおしてるプレイヤー
あの計画けいかく 人ひとの迷惑めいわく
できない理由りゆう ひたすらにレイヤード
酒さけのつまみに話はなしたと
誰だれもが無理むりだと笑わらったこと
片かたっ端ぱしから形かたちにする
そういうやつが歴史れきしを作つくる
さらば怠惰たいだな毎晩まいばん
見みよう見みまねでも今いまにわかるさ
忘わすれちまった宝たからのありか
呆あきれるほどに大胆だいたんでも
見みえるやつには船ふねが見みえるさ
いつも通どおりの日々ひびは続つづくけど
水みずみたいに全すべてすり抜ぬけてく
時ときの流ながれに逆さからうほどに
迸ほとばしる命いのちの煌きらめきよ
星ほしの隙間すきまが刻きざみ出だすリズム
明日あしたへと向むかう 白熱はくねつのリズム
このまま終おわる はずはないだろう?
気きがつけばほら海辺うみべに立たっている