よみ:おれism
俺ism 歌詞
-
Panorama Panama Town
- 2019.2.13 リリース
- 作詞
- 岩渕想太
- 作曲
- 浪越康平
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夕暮ゆうぐれの神社じんじゃで
秘密ひみつ基地きちが死しんでた
俺おれたちの退屈たいくつが
水みずに流ながされた日ひ
破やぶかれたダンボール
折おられた大木たいぼく
風景ふうけいの断片だんぺんに黙秘権もくひけんはない
町まちで一番いちばんの悪わるガキは警察けいさつになったって
「あいつとあいつが結婚けっこんだって、
聞きいたか?お前まえ」
春はるになって子こどもたちはまたアトリエを作つくる
夢ゆめが埋うまる墓場はかばに花はなが咲さく
振ふり返かえる 暇ひまなんてないのに
思おもい出でがさ 体からだを縛しばんだよ
いつまでたって 安心あんしんしてたいけど
面目めんぼくねえ朝日あさひはごめんだ
いかなくちゃ
俺おれism 俺おれis me 俺おれism
父ちちの背中せなかにつかまりドブ川沿かわぞいを登のぼれば
行いきつけの銭湯せんとうが湯気ゆげを立たてて待まってた
ショッピングモールが街まちにできなきゃ
今いまも賑にぎやかな市場しじょうを歩あるくことができたかな
駅えきで道草みちくさ ふてくされた 君きみの言いい草ぐさ
「目立めだちたくないからわたし黒くろしか着きないの」
「そんなの毎日まいにち通夜つやか葬式そうしきみたいじゃんか」
彼女かのじょは悲かなしそうに笑わらった
いつだっけ 声こえを枯からしたのは
何なんでだっけ 心こころが泣ないたのは
うまくやって やり過すごそうかって
何なんとなくで ニヤついた笑顔えがおが増ふえてきた
いつまで経たっても
悩なやんでるのは
君きみが誰だれとも
似にてないからだぜ
窓まどガラス越ごしの
羨望せんぼうも超こえて
途切とぎれないように
振ふり返かえる 暇ひまなんてないのに
思おもい出でがさ 胸むねを締しめ付つけんだよ
もう最低さいていって言いわれたっていいから
他ほかの誰だれも 歩あゆめやしないこのストーリーを
俺おれism 俺おれis me 俺おれism
秘密ひみつ基地きちが死しんでた
俺おれたちの退屈たいくつが
水みずに流ながされた日ひ
破やぶかれたダンボール
折おられた大木たいぼく
風景ふうけいの断片だんぺんに黙秘権もくひけんはない
町まちで一番いちばんの悪わるガキは警察けいさつになったって
「あいつとあいつが結婚けっこんだって、
聞きいたか?お前まえ」
春はるになって子こどもたちはまたアトリエを作つくる
夢ゆめが埋うまる墓場はかばに花はなが咲さく
振ふり返かえる 暇ひまなんてないのに
思おもい出でがさ 体からだを縛しばんだよ
いつまでたって 安心あんしんしてたいけど
面目めんぼくねえ朝日あさひはごめんだ
いかなくちゃ
俺おれism 俺おれis me 俺おれism
父ちちの背中せなかにつかまりドブ川沿かわぞいを登のぼれば
行いきつけの銭湯せんとうが湯気ゆげを立たてて待まってた
ショッピングモールが街まちにできなきゃ
今いまも賑にぎやかな市場しじょうを歩あるくことができたかな
駅えきで道草みちくさ ふてくされた 君きみの言いい草ぐさ
「目立めだちたくないからわたし黒くろしか着きないの」
「そんなの毎日まいにち通夜つやか葬式そうしきみたいじゃんか」
彼女かのじょは悲かなしそうに笑わらった
いつだっけ 声こえを枯からしたのは
何なんでだっけ 心こころが泣ないたのは
うまくやって やり過すごそうかって
何なんとなくで ニヤついた笑顔えがおが増ふえてきた
いつまで経たっても
悩なやんでるのは
君きみが誰だれとも
似にてないからだぜ
窓まどガラス越ごしの
羨望せんぼうも超こえて
途切とぎれないように
振ふり返かえる 暇ひまなんてないのに
思おもい出でがさ 胸むねを締しめ付つけんだよ
もう最低さいていって言いわれたっていいから
他ほかの誰だれも 歩あゆめやしないこのストーリーを
俺おれism 俺おれis me 俺おれism