無我夢中むがむちゅうの毎日まいにちをやってる
何一なにひとつの才さいもなしに
ただ雨あめに濡ぬれた僕ぼくらは
その拭ぬぐい方かたすら知しらずに
それを笑わらってみせる誰だれかの
それを笑わらってくれる誰だれかの
瞳ひとみの奥おくの光ひかりをまた探さがしているだけだ
向むけられる濁にごりなき目めの色いろ
釘付くぎづけにされるこの身体からだ
夢心地ゆめごこちの孤独こどくも今いまならば
超こえられる気きがしていたんだ
風かぜ、吹ふく風かぜ、抗あらがうのは
この声こえ、僕ぼくの声こえでしかないと
唄うたう、また唄うたう
この姿すがたの居住地きょじゅうちが今いまだよ
何なにもかもがこの一瞬いっしゅんに
集つどって弾はじけまた繰くり返かえして
いつか終おわってくこの命いのちでさえも
軽々かるがる超こえてゆく
五里霧中ごりむちゅうの街まちで迷まよって
何一なにひとつの誇ほこりなんて
この雨あめに濡ぬれた僕ぼくらに
持もち合あわせられちゃいないから
それを笑わらってみせるあなたが
今いまも笑わらっていることをただ
独ひとり願ねがって眠ねむる夜よるを繰くり返かえしているんだ
後戻あともどりできぬ道みちを行いけば
フラつく身体からだとこの心こころ
振ふり回まわした手足てあし捥もげるよな
悪足掻わるあがきでも良よいだろ
なぜ、吹ふく風かぜ、見惚みほれたのか
わからずそれでも笑わらえるかなぁ
唄うたえ、ただ唄うたえ
この居場所いばしょにいるんだと
殴なぐる様ように
なぜ、吹ふく風かぜ、見惚みほれたのかい
なぜ、吹ふく風かぜ、抗あらがうのかい
唄うたえ、ただ唄うたえ、その姿すがたを
笑わらえ、そうだ笑わらえ、その心こころで
風かぜ、吹ふく風かぜ、抗あらがうのは
この声こえ、僕ぼくの声こえでしかないと
唄うたう、また唄うたう
この姿すがたの居住地きょじゅうちが今いまだよ
なぜ、吹ふく風かぜ、見惚みほれたのか
わからずそれでも笑わらえるから
唄うたえ、ただ唄うたえ
この居場所いばしょにいるんだよ
僕ぼくらは
愛あいすべきもの探さがしてんだ
止とまってなんていられないんだ
無我夢中むがむちゅうの毎日まいにちをやって
夢心地ゆめごこちの孤独こどくを超こえんだ
何なにもかもをこの一瞬いっしゅんに
集あつめて弾はじき飛とばしていつか
必かならず終おわってくこの命いのちでさえも
このまま超こえてゆけ
無我夢中mugamuchuuのno毎日mainichiをやってるwoyatteru
何一nanihitoつのtsuno才saiもなしにmonashini
ただtada雨ameにni濡nuれたreta僕bokuらはraha
そのsono拭nuguいi方kataすらsura知shiらずにrazuni
それをsorewo笑waraってみせるttemiseru誰dareかのkano
それをsorewo笑waraってくれるttekureru誰dareかのkano
瞳hitomiのno奥okuのno光hikariをまたwomata探sagaしているだけだshiteirudakeda
向muけられるkerareru濁nigoりなきrinaki目meのno色iro
釘付kugiduけにされるこのkenisarerukono身体karada
夢心地yumegokochiのno孤独kodokuもmo今imaならばnaraba
超koえられるerareru気kiがしていたんだgashiteitanda
風kaze、吹fuくku風kaze、抗aragaうのはunoha
このkono声koe、僕bokuのno声koeでしかないとdeshikanaito
唄utaうu、またmata唄utaうu
このkono姿sugataのno居住地kyojuuchiがga今imaだよdayo
何naniもかもがこのmokamogakono一瞬issyunにni
集tsudoってtte弾hajiけまたkemata繰kuりri返kaeしてshite
いつかitsuka終oわってくこのwattekukono命inochiでさえもdesaemo
軽々karugaru超koえてゆくeteyuku
五里霧中gorimuchuuのno街machiでde迷mayoってtte
何一nanihitoつのtsuno誇hokoりなんてrinante
このkono雨ameにni濡nuれたreta僕bokuらにrani
持moちchi合aわせられちゃいないからwaserarechainaikara
それをsorewo笑waraってみせるあなたがttemiseruanataga
今imaもmo笑waraっていることをただtteirukotowotada
独hitoりri願negaってtte眠nemuるru夜yoruをwo繰kuりri返kaeしているんだshiteirunda
後戻atomodoりできぬridekinu道michiをwo行iけばkeba
フラfuraつくtsuku身体karadaとこのtokono心kokoro
振fuりri回mawaしたshita手足teashi捥moげるよなgeruyona
悪足掻waruagaきでもkidemo良yoいだろidaro
なぜnaze、吹fuくku風kaze、見惚mihoれたのかretanoka
わからずそれでもwakarazusoredemo笑waraえるかなぁerukanaa
唄utaえe、ただtada唄utaえe
このkono居場所ibasyoにいるんだとniirundato
殴naguるru様youにni
なぜnaze、吹fuくku風kaze、見惚mihoれたのかいretanokai
なぜnaze、吹fuくku風kaze、抗aragaうのかいunokai
唄utaえe、ただtada唄utaえe、そのsono姿sugataをwo
笑waraえe、そうだsouda笑waraえe、そのsono心kokoroでde
風kaze、吹fuくku風kaze、抗aragaうのはunoha
このkono声koe、僕bokuのno声koeでしかないとdeshikanaito
唄utaうu、またmata唄utaうu
このkono姿sugataのno居住地kyojuuchiがga今imaだよdayo
なぜnaze、吹fuくku風kaze、見惚mihoれたのかretanoka
わからずそれでもwakarazusoredemo笑waraえるからerukara
唄utaえe、ただtada唄utaえe
このkono居場所ibasyoにいるんだよniirundayo
僕bokuらはraha
愛aiすべきものsubekimono探sagaしてんだshitenda
止toまってなんていられないんだmattenanteirarenainda
無我夢中mugamuchuuのno毎日mainichiをやってwoyatte
夢心地yumegokochiのno孤独kodokuをwo超koえんだenda
何naniもかもをこのmokamowokono一瞬issyunにni
集atsuめてmete弾hajiきki飛toばしていつかbashiteitsuka
必kanaraずzu終oわってくこのwattekukono命inochiでさえもdesaemo
このままkonomama超koえてゆけeteyuke