私わたしが生いきてきた この街まちの景色けしきを
あなたに見みせたい 美うつくしい この街まちを
朝陽あさひを見みに行いこう 夜明よあけの船ふねに乗のって
松林まつばやしが並ならぶ浜辺はまべ 変かわらない故郷こきょう
汽笛きてきが鳴なったなら あの島しままで渡わたろう
透すき通とおる海岸線かいがんせん どこまでも続つづいていくの
幼おさないころの 思おもい出での 道みちを一緒いっしょに歩あるきましょう
私わたしが生いきてきた この街まちの景色けしきを
あなたに見みせたい 美うつくしい この街まちを
季節きせつがめぐるたび 想おもいを馳はせるけれど
忘わすれない 心こころのなか 愛いとおしい故郷こきょう
果はてない哀かなしみを 青あおい海うみへ流ながして
仰あおぐ風かぜも 波なみの音おとも いつまでも 煌きらめくから
きっと いつかまた此処ここで 夢ゆめのつづき 話はなしましょう
私わたしが生いきてきた この街まちの大地だいちを
あなたに届とどけよう 美うつくしい この街まちを
あなたに見みせたい 美うつくしい この街まちを
私watashiがga生iきてきたkitekita このkono街machiのno景色keshikiをwo
あなたにanatani見miせたいsetai 美utsukuしいshii このkono街machiをwo
朝陽asahiをwo見miにni行iこうkou 夜明yoaけのkeno船funeにni乗noってtte
松林matsubayashiがga並naraぶbu浜辺hamabe 変kaわらないwaranai故郷kokyou
汽笛kitekiがga鳴naったならttanara あのano島shimaまでmade渡wataろうrou
透suきki通tooるru海岸線kaigansen どこまでもdokomademo続tsuduいていくのiteikuno
幼osanaいころのikorono 思omoいi出deのno 道michiをwo一緒issyoにni歩aruきましょうkimasyou
私watashiがga生iきてきたkitekita このkono街machiのno景色keshikiをwo
あなたにanatani見miせたいsetai 美utsukuしいshii このkono街machiをwo
季節kisetsuがめぐるたびgamegurutabi 想omoいをiwo馳haせるけれどserukeredo
忘wasuれないrenai 心kokoroのなかnonaka 愛itoおしいoshii故郷kokyou
果haてないtenai哀kanaしみをshimiwo 青aoいi海umiへhe流nagaしてshite
仰aoぐgu風kazeもmo 波namiのno音otoもmo いつまでもitsumademo 煌kiraめくからmekukara
きっとkitto いつかまたitsukamata此処kokoでde 夢yumeのつづきnotsuduki 話hanaしましょうshimasyou
私watashiがga生iきてきたkitekita このkono街machiのno大地daichiをwo
あなたにanatani届todoけようkeyou 美utsukuしいshii このkono街machiをwo
あなたにanatani見miせたいsetai 美utsukuしいshii このkono街machiをwo