よみ:とかいのかぜ、こきょうのかぜ
都会の風、故郷の風 歌詞
友情
感動
恋愛
元気
結果
- 文字サイズ
- ふりがな
- ダークモード
どうしようもなく辛つらい時ときは
死しんだほうがマシと 嘆なげいていた
泥どろにまみれて働はたらきけど
ちっとも楽らくになんてならないのに
歯はを喰くいしばり 空そらを見上みあげて
今いまに見みてろ、と 泣なきじゃくった
田舎者いなかものと馬鹿ばかにされても
決けっして他人たにんと比くらべるな
生うまれたときは赤あかん坊ぼう
そう 皆みんな、同おなじ人間にんげんなんだ
憧あこがれからは遠とおいけれど
現実げんじつの暮くらしだって悪わるくないさ
汗あせを流ながして 愚痴ぐちも云いわずに
自分じぶんのこと いつも後回あとまわしで
苦労くろうしながら 育そだててくれた
小ちいさな背中せなか 目めに浮うかぶ
父とうさん 母かあさん どうか見みていて
恥はじないよう生いきてゆくから
辛抱強しんぼうづよく そして優やさしく
ただ、真まっ直すぐに生いきてゆきます
「元気げんきでいるかい?」
「変かわりはないかい?」
震ふるえた声こえに 熱あつくなった
田舎者いなかものと馬鹿ばかにされても
決けっして他人たにんと比くらべるな
生うまれたときは赤あかん坊ぼう
そう 皆みんな、同おなじ人間にんげんなんだ
都会とかいの風かぜ、故郷こきょうの風かぜ
何処どこに居いても 想おもいはひとつ
いつか きっと 頑張がんばる姿すがた
そう 胸むね張はって 逢あいに行いきます
死しんだほうがマシと 嘆なげいていた
泥どろにまみれて働はたらきけど
ちっとも楽らくになんてならないのに
歯はを喰くいしばり 空そらを見上みあげて
今いまに見みてろ、と 泣なきじゃくった
田舎者いなかものと馬鹿ばかにされても
決けっして他人たにんと比くらべるな
生うまれたときは赤あかん坊ぼう
そう 皆みんな、同おなじ人間にんげんなんだ
憧あこがれからは遠とおいけれど
現実げんじつの暮くらしだって悪わるくないさ
汗あせを流ながして 愚痴ぐちも云いわずに
自分じぶんのこと いつも後回あとまわしで
苦労くろうしながら 育そだててくれた
小ちいさな背中せなか 目めに浮うかぶ
父とうさん 母かあさん どうか見みていて
恥はじないよう生いきてゆくから
辛抱強しんぼうづよく そして優やさしく
ただ、真まっ直すぐに生いきてゆきます
「元気げんきでいるかい?」
「変かわりはないかい?」
震ふるえた声こえに 熱あつくなった
田舎者いなかものと馬鹿ばかにされても
決けっして他人たにんと比くらべるな
生うまれたときは赤あかん坊ぼう
そう 皆みんな、同おなじ人間にんげんなんだ
都会とかいの風かぜ、故郷こきょうの風かぜ
何処どこに居いても 想おもいはひとつ
いつか きっと 頑張がんばる姿すがた
そう 胸むね張はって 逢あいに行いきます