よみ:あきのはのしおり
秋の葉の栞 歌詞
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ほんのりと この胸むねの中なかに 点ともるような夏なつの蛍ほたるは もう何処どこかへ飛とんで行いったの?
好すきな気持きもちがそばにあると 少すこし窮屈きゅうくつになるのが恋こいだなんて ・ ・ 知しらなかったよ
ねえ どうして… 逢あえなくなってから 僕ぼくらは初はじめて それが恋こいと気付きづいたのかな
季節きせつの色いろが変かわるキモチになって ただ哀かなしいだけだったのに
鮮あざやか過すぎる葉鶏頭はげいとう 夏なつの終おわりを告つげる
君きみのまるで子猫こねこのような そんな爪つめの傷きずの痕あとも 今いまはなお 愛いとしいくらい
かけ違ちがいの胸むねのボタンを 独ひとりでは直なおせない時とき お互たがいが鏡かがみだったよ
ねえ そうだろう… 風かぜに落おちる秋あきの葉はをしおりに 心こころの痛いたむページ そっと閉とじれば
初はじめて逢あった頃ころの Love Story いつかまた風かぜにめくれて
忘わすれた言葉ことば見みつかる時ときが きっと来くるから
ねえ どうして… あんなに強つよく抱だきしめた時ときに どこかが壊こわれそうなキモチだったの
なぜか都会とかいのざわめきは聴きこえない 僕ぼくはまだ独ひとりじゃない
君きみの笑わらい声ごえ あふれたままの空そらを見上みあげた
好すきな気持きもちがそばにあると 少すこし窮屈きゅうくつになるのが恋こいだなんて ・ ・ 知しらなかったよ
ねえ どうして… 逢あえなくなってから 僕ぼくらは初はじめて それが恋こいと気付きづいたのかな
季節きせつの色いろが変かわるキモチになって ただ哀かなしいだけだったのに
鮮あざやか過すぎる葉鶏頭はげいとう 夏なつの終おわりを告つげる
君きみのまるで子猫こねこのような そんな爪つめの傷きずの痕あとも 今いまはなお 愛いとしいくらい
かけ違ちがいの胸むねのボタンを 独ひとりでは直なおせない時とき お互たがいが鏡かがみだったよ
ねえ そうだろう… 風かぜに落おちる秋あきの葉はをしおりに 心こころの痛いたむページ そっと閉とじれば
初はじめて逢あった頃ころの Love Story いつかまた風かぜにめくれて
忘わすれた言葉ことば見みつかる時ときが きっと来くるから
ねえ どうして… あんなに強つよく抱だきしめた時ときに どこかが壊こわれそうなキモチだったの
なぜか都会とかいのざわめきは聴きこえない 僕ぼくはまだ独ひとりじゃない
君きみの笑わらい声ごえ あふれたままの空そらを見上みあげた