さよならと言葉ことばでは 言いえたのにどうして
ここから動うごけない 瞳ひとみのその奥おくに
まだ愛あいを探さがしてる
別わかれの理由わけなど 聞きいてもむなしい
傷きずつき終おわるのね 恋こいなんて幻想まぼろし
どれほど時ときが 過すぎてもぬくもりを
きっと唇くちびるが 忘わすれない
外そとは雨あめの街まち 外そとは雨あめの街まち
窓まどに にじむルージュ
ひび割われたグラスから こぼれてた幸しあわせ
いつしか離はなれてた 心こころが分わからずに
ただ夢ゆめに酔よっていた
抱だかれてしまえば 愛あいだと信しんじる
傷きずつき終おわるのね 恋こいなんて幻想まぼろし
迷子まいごのように さ迷まよう街角まちかどで
今いまは唇くちびるが 淋さびしがる
雨あめが泣ないている 雨あめが泣ないている
濡ぬれて にじむルージュ
どれほど時ときが 過すぎてもぬくもりを
きっと唇くちびるが 忘わすれない
外そとは雨あめの街まち 外そとは雨あめの街まち
窓まどに にじむルージュ
さよならとsayonarato言葉kotobaではdeha 言iえたのにどうしてetanonidoushite
ここからkokokara動ugoけないkenai 瞳hitomiのそのnosono奥okuにni
まだmada愛aiをwo探sagaしてるshiteru
別wakaれのreno理由wakeなどnado 聞kiいてもむなしいitemomunashii
傷kizuつきtsuki終owaるのねrunone 恋koiなんてnante幻想maboroshi
どれほどdorehodo時tokiがga 過suぎてもぬくもりをgitemonukumoriwo
きっとkitto唇kuchibiruがga 忘wasuれないrenai
外sotoはha雨ameのno街machi 外sotoはha雨ameのno街machi
窓madoにni にじむnijimuルruージュju
ひびhibi割waれたretaグラスgurasuからkara こぼれてたkoboreteta幸shiawaせse
いつしかitsushika離hanaれてたreteta 心kokoroがga分waからずにkarazuni
ただtada夢yumeにni酔yoっていたtteita
抱daかれてしまえばkareteshimaeba 愛aiだとdato信shinじるjiru
傷kizuつきtsuki終owaるのねrunone 恋koiなんてnante幻想maboroshi
迷子maigoのようにnoyouni さsa迷mayoうu街角machikadoでde
今imaはha唇kuchibiruがga 淋sabiしがるshigaru
雨ameがga泣naいているiteiru 雨ameがga泣naいているiteiru
濡nuれてrete にじむnijimuルruージュju
どれほどdorehodo時tokiがga 過suぎてもぬくもりをgitemonukumoriwo
きっとkitto唇kuchibiruがga 忘wasuれないrenai
外sotoはha雨ameのno街machi 外sotoはha雨ameのno街machi
窓madoにni にじむnijimuルruージュju