星座せいざの囁ささやく声こえも 聞きこえなくなるくらいに
降ふり出だしそうな 空そらの下したで 君きみも泣なき出だしそう
「悲かなしいわけじゃないの」と あわてて涙なみだ ぬぐった
君きみの そんな やさしささえ 何故なぜか つらくなるよ
君きみの徽笑ほほえみを 守まもるために 生うまれたのに
いまは僕ぼくさえも 見失みうしないそうで
あせるばかり 傷きずだらけだよ
泣なきたい ホントは……
星座せいざの名前なまえ一ひとつも 知しらない 僕ぼくに呆あきれた
忘わすれてたよ 急いそぎ過すぎて 空そらを見上みあげるのも
君きみが好すきだった 僕ぼくをすぐに取とり戻もどすよ
二度にどと泣なかせない 約束やくそくをすれば
星ほしを隠かくす 悲かなしい雲くもが
ほら いま 消きえたよ
君きみの微笑ほほえみを 守まもるために 生うまれたから
きっと叶かなえるよ 僕ぼくらしい夢ゆめを
二人ふたりだけの 愛あいをつないだ
星座せいざが 見みえるよ
星座seizaのno囁sasayaくku声koeもmo 聞kiこえなくなるくらいにkoenakunarukuraini
降fuりri出daしそうなshisouna 空soraのno下shitaでde 君kimiもmo泣naきki出daしそうshisou
「悲kanaしいわけじゃないのshiiwakejanaino」とto あわててawatete涙namida ぬぐったnugutta
君kimiのno そんなsonna やさしささえyasashisasae 何故nazeかka つらくなるよtsurakunaruyo
君kimiのno徽笑hohoeみをmiwo 守mamoるためにrutameni 生uまれたのにmaretanoni
いまはimaha僕bokuさえもsaemo 見失miushinaいそうでisoude
あせるばかりaserubakari 傷kizuだらけだよdarakedayo
泣naきたいkitai ホントhontoはha……
星座seizaのno名前namae一hitoつもtsumo 知shiらないranai 僕bokuにni呆akiれたreta
忘wasuれてたよretetayo 急isoぎgi過suぎてgite 空soraをwo見上miaげるのもgerunomo
君kimiがga好suきだったkidatta 僕bokuをすぐにwosuguni取toりri戻modoすよsuyo
二度nidoとto泣naかせないkasenai 約束yakusokuをすればwosureba
星hoshiをwo隠kakuすsu 悲kanaしいshii雲kumoがga
ほらhora いまima 消kiえたよetayo
君kimiのno微笑hohoeみをmiwo 守mamoるためにrutameni 生uまれたからmaretakara
きっとkitto叶kanaえるよeruyo 僕bokuらしいrashii夢yumeをwo
二人futariだけのdakeno 愛aiをつないだwotsunaida
星座seizaがga 見miえるよeruyo