道みち、道みち、道みち・・・果はて無なく続つづく僕ぼくの道みち
口くちぶえ響ひびく長ながい長ながい僕ぼくの道みち
石いしころ蹴けって雨あめに濡ぬれて泥どろよけて
半はんべそかいて歩あるいた日ひもあったっけ
いつかふと、いい風かぜが吹ふいて「こんな事こともあるんだ」と思おもってたら
君きみにつまずくんだ・・・そうして僕ぼくはうたをあげる
ねえ、この先さきのわかれ道みちも一緒いっしょに迷まよっておくれよ
痛いたみを食たべて、涙なみだを飲のんで 時ときがきたら一緒いっしょに笑わらっておくれよ
雨上あめあがりの金色きんいろに輝かがやく道みち
夜よるにはきっと月つきで影かげふみをしよう
「僕ぼくは独ひとり」と思おもう勇気ゆうき 君きみの前まえなら素直すなおに下おろせた
「独ひとりじゃない」と思おもう勇気ゆうきも必要ひつようだったから君きみに出会であえた
ねえ、この先さきの綺麗きれいなものを一緒いっしょに綺麗きれいと思おもえるって
髪かみを泳およがせる冷つめたい風かぜもおんなじって、素敵すてきすぎてにやけちゃうよ
そしたら君きみは「だらしない」ってそっと背中せなかを押おすのさ
ほら、また一歩いっぽ進すすんだよ・・・
道michi、道michi、道michi・・・果haてte無naくku続tsuduくku僕bokuのno道michi
口kuchiぶえbue響hibiくku長nagaいi長nagaいi僕bokuのno道michi
石ishiころkoro蹴keってtte雨ameにni濡nuれてrete泥doroよけてyokete
半hanべそかいてbesokaite歩aruいたita日hiもあったっけmoattakke
いつかふとitsukafuto、いいii風kazeがga吹fuいてite「こんなkonna事kotoもあるんだmoarunda」とto思omoってたらttetara
君kimiにつまずくんだnitsumazukunda・・・そうしてsoushite僕bokuはうたをあげるhautawoageru
ねえnee、このkono先sakiのわかれnowakare道michiもmo一緒issyoにni迷mayoっておくれよtteokureyo
痛itaみをmiwo食taべてbete、涙namidaをwo飲noんでnde 時tokiがきたらgakitara一緒issyoにni笑waraっておくれよtteokureyo
雨上ameaがりのgarino金色kiniroにni輝kagayaくku道michi
夜yoruにはきっとnihakitto月tsukiでde影kageふみをしようfumiwoshiyou
「僕bokuはha独hitoりri」とto思omoうu勇気yuuki 君kimiのno前maeならnara素直sunaoにni下oろせたroseta
「独hitoりじゃないrijanai」とto思omoうu勇気yuukiもmo必要hitsuyouだったからdattakara君kimiにni出会deaえたeta
ねえnee、このkono先sakiのno綺麗kireiなものをnamonowo一緒issyoにni綺麗kireiとto思omoえるってerutte
髪kamiをwo泳oyoがせるgaseru冷tsumeたいtai風kazeもおんなじってmoonnajitte、素敵sutekiすぎてにやけちゃうよsugiteniyakechauyo
そしたらsoshitara君kimiはha「だらしないdarashinai」ってそっとttesotto背中senakaをwo押oすのさsunosa
ほらhora、またmata一歩ippo進susuんだよndayo・・・