月明つきあかりが僕ぼくらの過あやまちを照てらした
この時間じかんが永遠えいえんになればいい
意外いがいとまつげが長ながかったんだね
君きみの瞳ひとみに僕ぼくを見みた
明日あしたからは他人たにん同士どうし
今いまだけは恋人こいびとにならないか
いや恋人こいびと以上いじょうにならないか
そんなこと君きみに言いえたなら
君きみの好すきを手てに入いれられるかな
僕ぼくにだけ見みせてはくれないか
恋人こいびとにも見みせれない君きみを
たった一度いちどきりの僕ぼくでもさ
君きみの心こころにくっつきたいんだ
あなたにとって僕ぼくは何なになのだろうか
好すきと言いう言葉ことばだけが無ない夜よる
どこかに隠かくしてあるんじゃないかと
君きみの体からだの中なかを探さがす
明日あしたからは他人たにん同士どうし
今いまだけは恋人こいびとにならないか
いや恋人こいびと以上いじょうにならないか
そんなこと君きみに言いえたなら
君きみの好すきを手てに入いれられるかな
僕ぼくにだけ見みせてはくれないか
恋人こいびとにも見みせれない君きみを
たった一度いちどきりの僕ぼくでもさ
君きみの記憶きおくにへばり付つきたいんだ
君きみが欲ほしくて 僕ぼくのものになって欲ほしくて
たったひとつだけ その言葉ことばが欲ほしくて
(今いまだけは恋人こいびとにならないか)
月明tsukiaかりがkariga僕bokuらのrano過ayamaちをchiwo照teらしたrashita
このkono時間jikanがga永遠eienになればいいninarebaii
意外igaiとまつげがtomatsugega長nagaかったんだねkattandane
君kimiのno瞳hitomiにni僕bokuをwo見miたta
明日ashitaからはkaraha他人tanin同士doushi
今imaだけはdakeha恋人koibitoにならないかninaranaika
いやiya恋人koibito以上ijouにならないかninaranaika
そんなことsonnakoto君kimiにni言iえたならetanara
君kimiのno好suきをkiwo手teにni入iれられるかなrerarerukana
僕bokuにだけnidake見miせてはくれないかsetehakurenaika
恋人koibitoにもnimo見miせれないserenai君kimiをwo
たったtatta一度ichidoきりのkirino僕bokuでもさdemosa
君kimiのno心kokoroにくっつきたいんだnikuttsukitainda
あなたにとってanatanitotte僕bokuはha何naniなのだろうかnanodarouka
好suきとkito言iうu言葉kotobaだけがdakega無naいi夜yoru
どこかにdokokani隠kakuしてあるんじゃないかとshitearunjanaikato
君kimiのno体karadaのno中nakaをwo探sagaすsu
明日ashitaからはkaraha他人tanin同士doushi
今imaだけはdakeha恋人koibitoにならないかninaranaika
いやiya恋人koibito以上ijouにならないかninaranaika
そんなことsonnakoto君kimiにni言iえたならetanara
君kimiのno好suきをkiwo手teにni入iれられるかなrerarerukana
僕bokuにだけnidake見miせてはくれないかsetehakurenaika
恋人koibitoにもnimo見miせれないserenai君kimiをwo
たったtatta一度ichidoきりのkirino僕bokuでもさdemosa
君kimiのno記憶kiokuにへばりnihebari付tsuきたいんだkitainda
君kimiがga欲hoしくてshikute 僕bokuのものになってnomononinatte欲hoしくてshikute
たったひとつだけtattahitotsudake そのsono言葉kotobaがga欲hoしくてshikute
(今imaだけはdakeha恋人koibitoにならないかninaranaika)