今日きょうもどこかで響ひびく笑わらい声ごえ 消きえてく命いのちの営いとなみ
教おしえておくれ偉えらい人ひとよ 秤はかりにかけられた命いのち その重おもさを
人ひとを騙だまして 嘘うそを重かさねて有あり余あまるシアワセを抱かかえ
そんなアナタに守まもるものはあった?
ノアの方舟はこぶねに乗のせてくれないか嵐あらしが来くる前まえに
世界せかいの片隅かたすみで今いまも叫さけんでる 声こえがまた一ひとつ消きえてく
いつもあの娘こは酷ひどく怯おびえてた 消きえてく明あかりと町並まちなみ
教おしえておくよ偉えらい人ひとへ 秤はかりにさえ乗のらぬ命いのち その重おもさを
人ひとを愛あいして家族かぞくが出来できて掛かけ替かえない命いのちが生うまれ
そんなあの娘こは守まもるモノがあった
ノアの方舟はこぶねに乗のせてくれないか嵐あらしが来くる前まえに
世界せかいの片隅かたすみで今いまも叫さけんでる 声こえがまた一ひとつ消きえてく
涙なみだはいつか嵐あらしへと変かわり罪つみも罰ばつも流ながすのさ
雨上あめあがり空ぞらに架かかる虹にじなんかじゃ もう誰だれも救すくえないから
ノアの方舟はこぶねは誰だれを選えらんだの?嵐あらしが来くる夜よるに
世界せかいの真まん中なかで何なにが見みえてるの? 命いのちがまた一ひとつ消きえてく
今日kyouもどこかでmodokokade響hibiくku笑waraいi声goe 消kiえてくeteku命inochiのno営itonaみmi
教oshiえておくれeteokure偉eraいi人hitoよyo 秤hakariにかけられたnikakerareta命inochi そのsono重omoさをsawo
人hitoをwo騙damaしてshite 嘘usoをwo重kasaねてnete有aりri余amaるruシアワセshiawaseをwo抱kakaえe
そんなsonnaアナタanataにni守mamoるものはあったrumonohaatta?
ノアnoaのno方舟hakobuneにni乗noせてくれないかsetekurenaika嵐arashiがga来kuるru前maeにni
世界sekaiのno片隅katasumiでde今imaもmo叫sakeんでるnderu 声koeがまたgamata一hitoつtsu消kiえてくeteku
いつもあのitsumoano娘koはha酷hidoくku怯obiえてたeteta 消kiえてくeteku明aかりとkarito町並machinaみmi
教oshiえておくよeteokuyo偉eraいi人hitoへhe 秤hakariにさえnisae乗noらぬranu命inochi そのsono重omoさをsawo
人hitoをwo愛aiしてshite家族kazokuがga出来dekiてte掛kaけke替kaえないenai命inochiがga生uまれmare
そんなあのsonnaano娘koはha守mamoるruモノmonoがあったgaatta
ノアnoaのno方舟hakobuneにni乗noせてくれないかsetekurenaika嵐arashiがga来kuるru前maeにni
世界sekaiのno片隅katasumiでde今imaもmo叫sakeんでるnderu 声koeがまたgamata一hitoつtsu消kiえてくeteku
涙namidaはいつかhaitsuka嵐arashiへとheto変kaわりwari罪tsumiもmo罰batsuもmo流nagaすのさsunosa
雨上ameaがりgari空zoraにni架kaかるkaru虹nijiなんかじゃnankaja もうmou誰dareもmo救sukuえないからenaikara
ノアnoaのno方舟hakobuneはha誰dareをwo選eraんだのndano?嵐arashiがga来kuるru夜yoruにni
世界sekaiのno真maんn中nakaでde何naniがga見miえてるのeteruno? 命inochiがまたgamata一hitoつtsu消kiえてくeteku