さあ ドアを開ひらけて外そとに出でよう
止やんだ雨あめに気きづいて
今いますぐ 君きみに会あいにいかなくちゃ
ソールの剥はがれた靴くつのまま
走はしり出だせば さっきまでの
酔よいも覚さめて 何故なぜか
涙なみだが溢あふれてしまうんだ
不器用ぶきようなままでいいから
抱だきしめて 抱だきしめてほしいのさ
ひとりぼっちの寂さびしさに
心臓しんぞう握にぎられているんだ
抱だきしめて 抱だきしめてほしいのさ
どうしようもない悲かなしみが
壊こわれるくらい 強つよく強つよく
さあ 服ふくを脱ぬいでひとつになろう
湿しめっていくシーツのスピードと
同おなじ速はやさで夜よるが明あけていく
朝あさになれば 離はなれ離ばなれ
抱だきしめて 抱だきしめてほしいのさ
ひとりになれば自分じぶんが
ひどく弱よわく思おもえる
抱だきしめて 抱だきしめてほしいのさ
君きみの昔むかしの想おもい出でが
壊こわれるくらい 強つよく強つよく
愛あいすれば愛あいするほど傷きずつけてしまう
このトンネルを抜ぬけて幸しあわせになるんだ
抱だきしめて 抱だきしめてほしいのさ
ひとりぼっちの寂さびしさに
心臓しんぞう握にぎられているんだ
抱だきしめて 抱だきしめてほしいのさ
どうしようもない悲かなしみが
壊こわれるくらい強つよく
全部ぜんぶ 嘘うそだと抱だきしめて
さあsaa ドアdoaをwo開hiraけてkete外sotoにni出deようyou
止yaんだnda雨ameにni気kiづいてduite
今imaすぐsugu 君kimiにni会aいにいかなくちゃiniikanakucha
ソsoールruのno剥haがれたgareta靴kutsuのままnomama
走hashiりri出daせばseba さっきまでのsakkimadeno
酔yoいもimo覚saめてmete 何故nazeかka
涙namidaがga溢afuれてしまうんだreteshimaunda
不器用bukiyouなままでいいからnamamadeiikara
抱daきしめてkishimete 抱daきしめてほしいのさkishimetehoshiinosa
ひとりぼっちのhitoribotchino寂sabiしさにshisani
心臓shinzou握nigiられているんだrareteirunda
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どうしようもないdoushiyoumonai悲kanaしみがshimiga
壊kowaれるくらいrerukurai 強tsuyoくku強tsuyoくku
さあsaa 服fukuをwo脱nuいでひとつになろうidehitotsuninarou
湿shimeっていくtteikuシshiーツtsuのnoスピsupiードdoとto
同onaじji速hayaさでsade夜yoruがga明aけていくketeiku
朝asaになればninareba 離hanaれre離banaれre
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ひとりになればhitorininareba自分jibunがga
ひどくhidoku弱yowaくku思omoえるeru
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君kimiのno昔mukashiのno想omoいi出deがga
壊kowaれるくらいrerukurai 強tsuyoくku強tsuyoくku
愛aiすればsureba愛aiするほどsuruhodo傷kizuつけてしまうtsuketeshimau
このkonoトンネルtonneruをwo抜nuけてkete幸shiawaせになるんだseninarunda
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壊kowaれるくらいrerukurai強tsuyoくku
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