仕事しごとを終おえて アクセルふかす
思考しこうもなくて 疲つかれた体からだ
まだ 大人おとなにはなれないな
窓まどの外そとの雨あめを見みてた
今いまは もうただ眠ねむりたいから
家いえへ帰かえろう
嫌きらいになった あいつのことや
嫌きらいになれない あの子このことで
また ひとりぐるぐるしてる
夜よるは 街まちが狭せまいせいだ
今いまは もうただ忘わすれたいから
家いえへ帰かえろう
悲かなしみは比くらべるものでもないな
寂さびしさは何処どこからやってくるのか
わからなくなるくらいに美うつくしい
月夜つきよの中なかを 家いえへ帰かえろう
悲かなしみは比くらべるものでもないな
寂さびしさは何処どこからやってくるのか
わからなくなるくらいに愛いとおしい
明あかりの灯ともる 家いえへ帰かえろう
仕事shigotoをwo終oえてete アクセルakuseruふかすfukasu
思考shikouもなくてmonakute 疲tsukaれたreta体karada
まだmada 大人otonaにはなれないなnihanarenaina
窓madoのno外sotoのno雨ameをwo見miてたteta
今imaはha もうただmoutada眠nemuりたいからritaikara
家ieへhe帰kaeろうrou
嫌kiraいになったininatta あいつのことやaitsunokotoya
嫌kiraいになれないininarenai あのano子koのことでnokotode
またmata ひとりぐるぐるしてるhitorigurugurushiteru
夜yoruはha 街machiがga狭semaいせいだiseida
今imaはha もうただmoutada忘wasuれたいからretaikara
家ieへhe帰kaeろうrou
悲kanaしみはshimiha比kuraべるものでもないなberumonodemonaina
寂sabiしさはshisaha何処dokoからやってくるのかkarayattekurunoka
わからなくなるくらいにwakaranakunarukuraini美utsukuしいshii
月夜tsukiyoのno中nakaをwo 家ieへhe帰kaeろうrou
悲kanaしみはshimiha比kuraべるものでもないなberumonodemonaina
寂sabiしさはshisaha何処dokoからやってくるのかkarayattekurunoka
わからなくなるくらいにwakaranakunarukuraini愛itoおしいoshii
明aかりのkarino灯tomoるru 家ieへhe帰kaeろうrou