厚あつかましいだなんて そんなことはないのさ
手てを取とるよ
明日あしたになれば 元通もとどおりの二人ふたり
夢ゆめを見みせて
一度いちどきりと思おもうほど
溶とける 溶とける 甘あまい果実かじつが
滴したたる頃ころ あなたは
夢ゆめの 夢ゆめの さらにまた夢ゆめ
忘わすれて欲ほしいなんて そんなこと言いわないで
ふさいでしまうよ
あなたの口くちから こぼれそうな真実しんじつを
息いきを止とめて
通とおり過すぎる 季節きせつに
焦あせる 焦あせる 甘あまい果実かじつが
滴したたるまで あなたを
台無だいなしにしてみたかったな
厚あつかましいだなんて そんなことはないのさ
手てを取とるよ
明日あしたになれば 元通もとどおりの二人ふたり
夢ゆめを見みせて
一人ひとりきりで 遠とおくへ
行いける 行いける 甘あまい果実かじつが
滴したたる頃ころ あなたは
ゆっくり ゆっくり 歩あるき出だせるよ
今いまだけ 甘あまい夢ゆめを見みさせて
これから ゆっくり ゆっくり 歩あるき出だせる
あなたは
厚atsuかましいだなんてkamashiidanante そんなことはないのさsonnakotohanainosa
手teをwo取toるよruyo
明日ashitaになればninareba 元通motodooりのrino二人futari
夢yumeをwo見miせてsete
一度ichidoきりとkirito思omoうほどuhodo
溶toけるkeru 溶toけるkeru 甘amaいi果実kajitsuがga
滴shitataるru頃koro あなたはanataha
夢yumeのno 夢yumeのno さらにまたsaranimata夢yume
忘wasuれてrete欲hoしいなんてshiinante そんなことsonnakoto言iわないでwanaide
ふさいでしまうよfusaideshimauyo
あなたのanatano口kuchiからkara こぼれそうなkoboresouna真実shinjitsuをwo
息ikiをwo止toめてmete
通tooりri過suぎるgiru 季節kisetsuにni
焦aseるru 焦aseるru 甘amaいi果実kajitsuがga
滴shitataるまでrumade あなたをanatawo
台無dainaしにしてみたかったなshinishitemitakattana
厚atsuかましいだなんてkamashiidanante そんなことはないのさsonnakotohanainosa
手teをwo取toるよruyo
明日ashitaになればninareba 元通motodooりのrino二人futari
夢yumeをwo見miせてsete
一人hitoriきりでkiride 遠tooくへkuhe
行iけるkeru 行iけるkeru 甘amaいi果実kajitsuがga
滴shitataるru頃koro あなたはanataha
ゆっくりyukkuri ゆっくりyukkuri 歩aruきki出daせるよseruyo
今imaだけdake 甘amaいi夢yumeをwo見miさせてsasete
これからkorekara ゆっくりyukkuri ゆっくりyukkuri 歩aruきki出daせるseru
あなたはanataha