喜怒哀楽きどあいらくは二人ふたりのしらべ
眠ねむれないならレコードを回まわそう
やさしい声こえは眠ねむりのすすめ
ずるい心こころを裸はだかにすれば
鼓動こどうのリズムできっと分わかるから
ベランダに広ひろがるネバーランドへ
遠とおく 遠とおく 君きみが見みえなくなるまで
季節きせつを越こえ いつかまた出逢であえるまで
静しずかな蝋ろうの篝火かがりびは揺ゆれて
窓まどの外そとには君きみを乗のせたバス
ユートピアに向むかうのさ
孤独こどくの在あり処かはきっと心こころさ
傷きずひとつないけど痛いたい気きがして嫌いやんなるよ
虹色にじいろのその眼めを瞬またたいたら
遠とおく 遠とおく 君きみが見みえなくなるまで
季節きせつを越こえ いつかまた出逢であえるまで
リラ ねえリラ 君きみが見みえなくなるまで
本当ほんとうは小ちいさな背中せなかが愛いとしいよ
喜怒哀楽kidoairakuはha二人futariのしらべnoshirabe
眠nemuれないならrenainaraレコrekoードdoをwo回mawaそうsou
やさしいyasashii声koeはha眠nemuりのすすめrinosusume
ずるいzurui心kokoroをwo裸hadakaにすればnisureba
鼓動kodouのnoリズムrizumuできっとdekitto分waかるからkarukara
ベランダberandaにni広hiroがるgaruネバnebaーランドrandoへhe
遠tooくku 遠tooくku 君kimiがga見miえなくなるまでenakunarumade
季節kisetsuをwo越koえe いつかまたitsukamata出逢deaえるまでerumade
静shizuかなkana蝋rouのno篝火kagaribiはha揺yuれてrete
窓madoのno外sotoにはniha君kimiをwo乗noせたsetaバスbasu
ユyuートピアtopiaにni向muかうのさkaunosa
孤独kodokuのno在aりri処kaはきっとhakitto心kokoroさsa
傷kizuひとつないけどhitotsunaikedo痛itaいi気kiがしてgashite嫌iyaんなるよnnaruyo
虹色nijiiroのそのnosono眼meをwo瞬matataいたらitara
遠tooくku 遠tooくku 君kimiがga見miえなくなるまでenakunarumade
季節kisetsuをwo越koえe いつかまたitsukamata出逢deaえるまでerumade
リラrira ねえneeリラrira 君kimiがga見miえなくなるまでenakunarumade
本当hontouはha小chiiさなsana背中senakaがga愛itoしいよshiiyo