夕暮ゆうぐれ 西にしの彼方かなた 明あかるい光ひかり
昼間ひるまの雨あめが 空そらを洗あらったから いつもよりキレイ
こんな狭せまい空そらでも 見みつけやすい
金星めがみさまは 今日きょうは多分たぶん キゲンがイイのかも
幼おさないころ手てを引ひいて 星ほしのこと教おしえてくれた
大おおきなあたたかい手ては いつも優やさしかった
「一番星いちばんぼし みつけたっ ほら!」
"宵よいの明星みょうじょう"という呼よび名なもまだ覚おぼえているよ
遠とおい あの街まちでも 見みえているかなぁ
変かわっていく速はやさに 置おいていかれ
街まちの景色けしきも 周まわりの人ひとも 自分じぶんも変かわっていく
いつでも帰かえって来きなさい あの時とき言いってくれた
かけてくれる言葉ことばたちは ただただあたたかく
溜ため込こんでいたものが こぼれた
どんな時ときでも 笑わらってなきゃいけないと
少すこし 張はり切きりすぎ、緩ゆるめなきゃね…
吹ふき抜ぬける夜風よかぜはもう そろそろ冷つめたくて
あぁ!一番星いちばんぼし きらめく あの空そら
いつかは誰だれかの希望きぼうも 照てらしたい
でも隣となりで見守みまもる 月つきも心配しんぱいしてるから
次つぎの 休やすみには うちに帰かえろうかなぁ
夕暮yuuguれre 西nishiのno彼方kanata 明akaるいrui光hikari
昼間hirumaのno雨ameがga 空soraをwo洗araったからttakara いつもよりitsumoyoriキレイkirei
こんなkonna狭semaいi空soraでもdemo 見miつけやすいtsukeyasui
金星megamisamaはha 今日kyouはha多分tabun キゲンkigenがgaイイiiのかもnokamo
幼osanaいころikoro手teをwo引hiいてite 星hoshiのことnokoto教oshiえてくれたetekureta
大ooきなあたたかいkinaatatakai手teはha いつもitsumo優yasaしかったshikatta
「一番星ichibanboshi みつけたっmitsuketaxtu ほらhora!」
"宵yoiのno明星myoujou"というtoiu呼yoびbi名naもまだmomada覚oboえているよeteiruyo
遠tooいi あのano街machiでもdemo 見miえているかなぁeteirukanaa
変kaわっていくwatteiku速hayaさにsani 置oいていかれiteikare
街machiのno景色keshikiもmo 周mawaりのrino人hitoもmo 自分jibunもmo変kaわっていくwatteiku
いつでもitsudemo帰kaeってtte来kiなさいnasai あのano時toki言iってくれたttekureta
かけてくれるkaketekureru言葉kotobaたちはtachiha ただただあたたかくtadatadaatatakaku
溜taめme込koんでいたものがndeitamonoga こぼれたkoboreta
どんなdonna時tokiでもdemo 笑waraってなきゃいけないとttenakyaikenaito
少sukoしshi 張haりri切kiりすぎrisugi、緩yuruめなきゃねmenakyane…
吹fuきki抜nuけるkeru夜風yokazeはもうhamou そろそろsorosoro冷tsumeたくてtakute
あぁaa!一番星ichibanboshi きらめくkirameku あのano空sora
いつかはitsukaha誰dareかのkano希望kibouもmo 照teらしたいrashitai
でもdemo隣tonariでde見守mimamoるru 月tsukiもmo心配shinpaiしてるからshiterukara
次tsugiのno 休yasuみにはminiha うちにuchini帰kaeろうかなぁroukanaa