よみ:remain
remain 歌詞
-
Plastic Tree
- 2020.3.25 リリース
- 作詞
- 佐藤ケンケン
- 作曲
- 佐藤ケンケン
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明あかり灯ともせば薄うすれてく雨あめ
窓まどに当あたってく その雫しずくなぞって
同おなじ時とき 同おなじ数かず 同おなじ景色けしきを眺ながめてた
寂さびしさも分わけ合あえるように
風かぜが過すぎれば流ながれてく雨あめ
二人ふたり途切とぎれた面影おもかげをさらって
その夜よるを その距離きょりを 違ちがう景色けしきを重かさねてた
褪あせる日ひを失なくさないように
何なにをしても色濃いろこく映うつりだしてく
ほら また季節きせつに逆さからって
花はなは落おちて咲さかぬまま枯かれてく
もう雨あめは上あがり
終おわらない切せつなさまで
触ふれたこころ残のこりだけが
消きえそうな僕ぼくを塗ぬりつぶしてく
染そまらない悲かなしみから
抜ぬけ出だせずにいるだけなら
うつした君きみも なくした今いまも 透明とうめいにして
かたち残のこせば壊こわれてくもの
誓ちかう言葉ことばは霞かすみ 嘘うそになって
すれ違ちがい戻もどれない胸むねの痛いたみを
抱かかえてた君きみだけが わからないように
どこにいても 踏ふみ出だせないで浮うかべる目めに
思おもい出でだけ横切よこぎって
街まちは沈しずみ憂うれうまま暮くれてく
また夜よるは巡めぐり
離はなれない想おもいは
ただ 欠かけたこころ蝕むしばむだけ
時ときが経たつほど止とめられなくて
変かわれない結末けつまつなら
始はじまりだけ繰くり返かえすの
いくつも見みてた夢ゆめを切きり取とる
降ふり止やんだ白しろい空そら
悲かなしませてた君きみを失うしなって気きづく日々ひび
知しらない自分じぶんが何度なんども
終おわらない切せつなさまで
触ふれたこころ残のこりだけが
消きえそうな僕ぼくを塗ぬりつぶしてく
染そまらない悲かなしみから
抜ぬけ出だせずにいるだけなら
うつした君きみも なくした今いまも 透明とうめいにして
窓まどに当あたってく その雫しずくなぞって
同おなじ時とき 同おなじ数かず 同おなじ景色けしきを眺ながめてた
寂さびしさも分わけ合あえるように
風かぜが過すぎれば流ながれてく雨あめ
二人ふたり途切とぎれた面影おもかげをさらって
その夜よるを その距離きょりを 違ちがう景色けしきを重かさねてた
褪あせる日ひを失なくさないように
何なにをしても色濃いろこく映うつりだしてく
ほら また季節きせつに逆さからって
花はなは落おちて咲さかぬまま枯かれてく
もう雨あめは上あがり
終おわらない切せつなさまで
触ふれたこころ残のこりだけが
消きえそうな僕ぼくを塗ぬりつぶしてく
染そまらない悲かなしみから
抜ぬけ出だせずにいるだけなら
うつした君きみも なくした今いまも 透明とうめいにして
かたち残のこせば壊こわれてくもの
誓ちかう言葉ことばは霞かすみ 嘘うそになって
すれ違ちがい戻もどれない胸むねの痛いたみを
抱かかえてた君きみだけが わからないように
どこにいても 踏ふみ出だせないで浮うかべる目めに
思おもい出でだけ横切よこぎって
街まちは沈しずみ憂うれうまま暮くれてく
また夜よるは巡めぐり
離はなれない想おもいは
ただ 欠かけたこころ蝕むしばむだけ
時ときが経たつほど止とめられなくて
変かわれない結末けつまつなら
始はじまりだけ繰くり返かえすの
いくつも見みてた夢ゆめを切きり取とる
降ふり止やんだ白しろい空そら
悲かなしませてた君きみを失うしなって気きづく日々ひび
知しらない自分じぶんが何度なんども
終おわらない切せつなさまで
触ふれたこころ残のこりだけが
消きえそうな僕ぼくを塗ぬりつぶしてく
染そまらない悲かなしみから
抜ぬけ出だせずにいるだけなら
うつした君きみも なくした今いまも 透明とうめいにして