よみ:えんどろーる。
エンドロール。 歌詞
-
Plastic Tree
- 2020.3.25 リリース
- 作詞
- 有村竜太朗
- 作曲
- 有村竜太朗
友情
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始はじまりはエンドロール 切きり替かわる寸劇すんげき
なくしてく時間じかんで触ふれてたのは何なに ?
雨あめを欲ほしがったり 海うみを見みたがったり
願ねがい事ごとの分ぶんだけ花はなを摘つんだ
日々ひびの中なか泳およぎ回まわって 息切いきぎれしては沈しずんでく
泡あわになって 朝あさになって また見上みあげる 空そらの水槽すいそう
古ふるい記憶きおく どれも君きみと僕ぼく、それ以外いがい
ふたりきりだったのにね 逸それるまでのストーリーは
鮮あざやかでも幻まぼろし 覚さめないまま微睡まどろみ
密ひそやかに何なに告つげた? 見みせかけの白昼夢はくちゅうむ
しらじら 嘘うそつきは去さって
きらきら 眩まぶしくって ずっと
別々べつべつの心音しんおん 重かさねて離はなれて
庇かばってた夢ゆめまで壊こわしちゃったなぁ
わがままはすぐ気きづくのに 優やさしさにひどく鈍感どんかんで
「全然ぜんぜん駄目だめだ」「これじゃ無理むりだ」って 声こえにしたら 風かぜの伴奏ばんそう
古ふるい記録きろく どれも君きみと僕ぼく、それ以外いがい
追おってみても 好すきと嫌きらい 答こたえなんて探さがせない
忘わすれるのが怖こわいから 何処どこにも行いきたくないの
いつだって懺悔ざんげ室しつの鍵かぎはかかったままだ
けらけら 戯たわむれてたの遠とおく
ずきずき 胸むねの奥おく ぎゅっと
イミがなくなったら イマだけ残のこったよ
秒針びょうしんはぜったい戻もどらない決きまりで 足たりない未来みらい
古ふるい記憶きおく どれも君きみと僕ぼく、それ以外いがい
ふたりきりだったけれど 逸それたラストシーンで
海うみに降ふる雨あめを見みて おんなじ事こと思おもってた
こんな風ふうに在あったとこに 戻もどれたらいいのにね
さらさら 雨音あまおと続つづいて
ぽつぽつ 言葉ことばも消きえて
とくとく 鼓動こどうだけ鳴なってて
くらくら 世界せかいが綺麗きれいだ
なくしてく時間じかんで触ふれてたのは何なに ?
雨あめを欲ほしがったり 海うみを見みたがったり
願ねがい事ごとの分ぶんだけ花はなを摘つんだ
日々ひびの中なか泳およぎ回まわって 息切いきぎれしては沈しずんでく
泡あわになって 朝あさになって また見上みあげる 空そらの水槽すいそう
古ふるい記憶きおく どれも君きみと僕ぼく、それ以外いがい
ふたりきりだったのにね 逸それるまでのストーリーは
鮮あざやかでも幻まぼろし 覚さめないまま微睡まどろみ
密ひそやかに何なに告つげた? 見みせかけの白昼夢はくちゅうむ
しらじら 嘘うそつきは去さって
きらきら 眩まぶしくって ずっと
別々べつべつの心音しんおん 重かさねて離はなれて
庇かばってた夢ゆめまで壊こわしちゃったなぁ
わがままはすぐ気きづくのに 優やさしさにひどく鈍感どんかんで
「全然ぜんぜん駄目だめだ」「これじゃ無理むりだ」って 声こえにしたら 風かぜの伴奏ばんそう
古ふるい記録きろく どれも君きみと僕ぼく、それ以外いがい
追おってみても 好すきと嫌きらい 答こたえなんて探さがせない
忘わすれるのが怖こわいから 何処どこにも行いきたくないの
いつだって懺悔ざんげ室しつの鍵かぎはかかったままだ
けらけら 戯たわむれてたの遠とおく
ずきずき 胸むねの奥おく ぎゅっと
イミがなくなったら イマだけ残のこったよ
秒針びょうしんはぜったい戻もどらない決きまりで 足たりない未来みらい
古ふるい記憶きおく どれも君きみと僕ぼく、それ以外いがい
ふたりきりだったけれど 逸それたラストシーンで
海うみに降ふる雨あめを見みて おんなじ事こと思おもってた
こんな風ふうに在あったとこに 戻もどれたらいいのにね
さらさら 雨音あまおと続つづいて
ぽつぽつ 言葉ことばも消きえて
とくとく 鼓動こどうだけ鳴なってて
くらくら 世界せかいが綺麗きれいだ