定石じょうせきのルールに逆さからって進すすむ獰猛どうもう
弾ひき出だされたって血反吐ちへども出でない 謀はかるShow Down
摩天楼まてんろう、故ゆえの満月まんげつ 躊躇ためらいさえ捨すてて飛とび立たて
豪ごう速そくで過すぎ去さってった天使てんしは振ふり向むきそうもないや
自分じぶんを正義せいぎと疑うたがうことなく
突つき立たてた剣けんは和合わごうを纏まとう暴徒ぼうと
一蓮托生いちれんたくしょうの傷きずを受うけ入いれた日ひ 絶望的ぜつぼうてきに暗くらい場所ばしょに僕ぼくらは立たっていて
その名なに相応ふさわしい自由じゆうも、幸しあわせも、色いろ、カタチさえも
わからないままただ求もとめていた
彎曲わんきょくした好意こういも物ものは言いいようだと思おもう
満場まんじょう不ふ一致いっちの真まん中なかでその線せんを 切きれよShut Down
防衛ぼうえい本能ほんのうが狂くるい出だす ある程度ていど見越みこして、許容きょよう
消息しょうそくを絶たったままの天使てんしにまだ会あえそうもないや
おまえのために、とそいつは囁ささやく
組くみ敷しいた盾たて 傷きずひとつもない聖者せいじゃ
世界せかいのカケラひとつさえ譲ゆずれないのに
手てを握にぎり合あってパフォーマンスばかり上手うまくなった
誰だれかにとって当あたり前まえの、なけなしで、唯一ゆいいつみたいだった
自分じぶんの居場所いばしょが欲ほしかった
日常的にちじょうてきに自分じぶん自じ身しんを殺ころすことが生いき抜ぬくためという矛盾むじゅんで潰つぶれそうになって
でもそのたびに言いい聞きかせた
「今日きょうのおまえの死しを明日あしたのおまえが必かならず報むくえ」
一蓮托生いちれんたくしょうの傷きずを受うけ入いれた日ひ 絶望的ぜつぼうてきに暗くらい場所ばしょに僕ぼくらは立たっていて
その名なに相応ふさわしい自由じゆうも、幸しあわせも、色いろ、カタチさえも
わからないままがむしゃらに
その背せに白しろい羽はねが見みえた
定石jousekiのnoルruールruにni逆sakaらってratte進susuむmu獰猛doumou
弾hiきki出daされたってsaretatte血反吐chihedoもmo出deないnai 謀hakaるruShow Down
摩天楼matenrou、故yueのno満月mangetsu 躊躇tameraいさえisae捨suててtete飛toびbi立taてte
豪gou速sokuでde過suぎgi去saってったttetta天使tenshiはha振fuりri向muきそうもないやkisoumonaiya
自分jibunをwo正義seigiとto疑utagaうことなくukotonaku
突tsuきki立taてたteta剣kenはha和合wagouをwo纏matoうu暴徒bouto
一蓮托生ichirentakusyouのno傷kizuをwo受uけke入iれたreta日hi 絶望的zetsuboutekiにni暗kuraいi場所basyoにni僕bokuらはraha立taっていてtteite
そのsono名naにni相応fusawaしいshii自由jiyuuもmo、幸shiawaせもsemo、色iro、カタチkatachiさえもsaemo
わからないままただwakaranaimamatada求motoめていたmeteita
彎曲wankyokuしたshita好意kouiもmo物monoはha言iいようだとiyoudato思omoうu
満場manjou不fu一致itchiのno真maんn中nakaでそのdesono線senをwo 切kiれよreyoShut Down
防衛bouei本能honnouがga狂kuruいi出daすsu あるaru程度teido見越mikoしてshite、許容kyoyou
消息syousokuをwo絶taったままのttamamano天使tenshiにまだnimada会aえそうもないやesoumonaiya
おまえのためにomaenotameni、とそいつはtosoitsuha囁sasayaくku
組kuみmi敷shiいたita盾tate 傷kizuひとつもないhitotsumonai聖者seija
世界sekaiのnoカケラkakeraひとつさえhitotsusae譲yuzuれないのにrenainoni
手teをwo握nigiりri合aってtteパフォpafoーマンスmansuばかりbakari上手umaくなったkunatta
誰dareかにとってkanitotte当aたりtari前maeのno、なけなしでnakenashide、唯一yuiitsuみたいだったmitaidatta
自分jibunのno居場所ibasyoがga欲hoしかったshikatta
日常的nichijoutekiにni自分jibun自ji身shinをwo殺koroすことがsukotoga生iきki抜nuくためというkutametoiu矛盾mujunでde潰tsubuれそうになってresouninatte
でもそのたびにdemosonotabini言iいi聞kiかせたkaseta
「今日kyouのおまえのnoomaeno死shiをwo明日ashitaのおまえがnoomaega必kanaraずzu報mukuえe」
一蓮托生ichirentakusyouのno傷kizuをwo受uけke入iれたreta日hi 絶望的zetsuboutekiにni暗kuraいi場所basyoにni僕bokuらはraha立taっていてtteite
そのsono名naにni相応fusawaしいshii自由jiyuuもmo、幸shiawaせもsemo、色iro、カタチkatachiさえもsaemo
わからないままがむしゃらにwakaranaimamagamusyarani
そのsono背seにni白shiroいi羽haneがga見miえたeta