描えがいてる夢物語ゆめものがたりは今いまも つまづいてるし
また始はじまった季節きせつは この場所ばしょじゃ見みえない
奪うばっても言葉ことばの色いろは消きえない ただ奥おくの方ほうに
隠かくしただけじゃ煮にえ切きらない想おもい 静しずかに萌もえる
優やさしさに甘あまえていた頃ころや 泣なきそうになる僕ぼくの横よこ
揺ゆれながら咲さいている
紫陽花あじさいの花はなが 夏なつの日ひ差さしを浴あびて
しおれゆくもたくましく wow ほら 夢ゆめの中なかに
紫陽花あじさいの花はなが ゆらゆらと流ながれてく
最後さいごの花火はなびを浴あびて wow ほら また季節きせつを巡めぐる
叶かなっても同おなじ形かたちにみえない 夢ゆめは儚はかない
一いち秒びょうごとに動うごいている心こころを 連つれ去さったままに
今いまだけは ひとりきりでいたくて
誰だれも知しらない場所ばしょでやっと自由じゆうに遊あそんでいる
紫陽花あじさいの花はなが ひと夏なつの思おもい出でを
枯かれないように抱だきしめて wow ほら 雨あめに揺ゆられ
紫陽花あじさいの花はなが きらきらと泣ないている
笑顔えがおのように咲さき乱みだれ wow ほら まだ夢ゆめは続つづいてく
紫陽花あじさいの花はなが 夕暮ゆうぐれに導みちびかれ
日々ひびの途中とちゅうで大人おとなびた wow ほら 霞かすむ向むこうに
紫陽花あじさいの花はなが ゆらゆらと流ながれてく
最後さいごの花火はなびを浴あびて wow ほら また季節きせつを巡めぐる
描egaいてるiteru夢物語yumemonogatariはha今imaもmo つまづいてるしtsumaduiterushi
またmata始hajiまったmatta季節kisetsuはha このkono場所basyoじゃja見miえないenai
奪ubaってもttemo言葉kotobaのno色iroはha消kiえないenai ただtada奥okuのno方houにni
隠kakuしただけじゃshitadakeja煮niえe切kiらないranai想omoいi 静shizuかにkani萌moえるeru
優yasaしさにshisani甘amaえていたeteita頃koroやya 泣naきそうになるkisouninaru僕bokuのno横yoko
揺yuれながらrenagara咲saいているiteiru
紫陽花ajisaiのno花hanaがga 夏natsuのno日hi差saしをshiwo浴aびてbite
しおれゆくもたくましくshioreyukumotakumashiku wow ほらhora 夢yumeのno中nakaにni
紫陽花ajisaiのno花hanaがga ゆらゆらとyurayurato流nagaれてくreteku
最後saigoのno花火hanabiをwo浴aびてbite wow ほらhora またmata季節kisetsuをwo巡meguるru
叶kanaってもttemo同onaじji形katachiにみえないnimienai 夢yumeはha儚hakanaいi
一ichi秒byouごとにgotoni動ugoいているiteiru心kokoroをwo 連tsuれre去saったままにttamamani
今imaだけはdakeha ひとりきりでいたくてhitorikirideitakute
誰dareもmo知shiらないranai場所basyoでやっとdeyatto自由jiyuuにni遊asoんでいるndeiru
紫陽花ajisaiのno花hanaがga ひとhito夏natsuのno思omoいi出deをwo
枯kaれないようにrenaiyouni抱daきしめてkishimete wow ほらhora 雨ameにni揺yuられrare
紫陽花ajisaiのno花hanaがga きらきらとkirakirato泣naいているiteiru
笑顔egaoのようにnoyouni咲saきki乱midaれre wow ほらhora まだmada夢yumeはha続tsuduいてくiteku
紫陽花ajisaiのno花hanaがga 夕暮yuuguれにreni導michibiかれkare
日々hibiのno途中tochuuでde大人otonaびたbita wow ほらhora 霞kasuむmu向muこうにkouni
紫陽花ajisaiのno花hanaがga ゆらゆらとyurayurato流nagaれてくreteku
最後saigoのno花火hanabiをwo浴aびてbite wow ほらhora またmata季節kisetsuをwo巡meguるru