この回転かいてんから抜ぬけ落おちた時とき 日常にちじょうの真まん中なか 仕事しごとを終おえて
日照ひでりと 嵐あらしが交互こうごに それでも走はしる 南みなみへと
受うけ入いれられない ことばかり 踊おどりを知しらずに 演えんじていた
浮うき沈しずむ 正ただしさと間違まちがい 僕ぼくの居場所いばしょは どこに
混乱こんらんし続つづけ 壁かべを殴なぐり 時間じかんを費ついやし 答こたえを急せく
僕ぼくの帰かえりを もう待またないで 責せめ立たてないで ひきつけないで
氷こおりの張はった 暗闇くらやみの道みちをいく 君きみの涙なみだでまた押おし流ながされて
穴あなの空あいた船ふねを漕こいでいた 君きみが乗のる前まえに 必死ひっしになって
夜明よあけを待またず 出発しゅっぱつするよ お前まえを見捨みすてて 狂くるわぬように
すべての負債ふさいを 後うしろに乗のせて 南みなみへ下くだる 南みなみへ下くだる 生いきるために
正気しょうきを保たもつために 人ひとは理性りせいを選えらぶんだ
人間性にんげんせいを僕ぼくは取とり戻もどす
このkono回転kaitenからkara抜nuけke落oちたchita時toki 日常nichijouのno真maんn中naka 仕事shigotoをwo終oえてete
日照hideりとrito 嵐arashiがga交互kougoにni それでもsoredemo走hashiるru 南minamiへとheto
受uけke入iれられないrerarenai ことばかりkotobakari 踊odoりをriwo知shiらずにrazuni 演enじていたjiteita
浮uきki沈shizuむmu 正tadaしさとshisato間違machigaいi 僕bokuのno居場所ibasyoはha どこにdokoni
混乱konranしshi続tsuduけke 壁kabeをwo殴naguりri 時間jikanをwo費tsuiやしyashi 答kotaえをewo急seくku
僕bokuのno帰kaeりをriwo もうmou待maたないでtanaide 責seめme立taてないでtenaide ひきつけないでhikitsukenaide
氷kooriのno張haったtta 暗闇kurayamiのno道michiをいくwoiku 君kimiのno涙namidaでまたdemata押oしshi流nagaされてsarete
穴anaのno空aいたita船funeをwo漕koいでいたideita 君kimiがga乗noるru前maeにni 必死hisshiになってninatte
夜明yoaけをkewo待maたずtazu 出発syuppatsuするよsuruyo おo前maeをwo見捨misuててtete 狂kuruわぬようにwanuyouni
すべてのsubeteno負債fusaiをwo 後ushiろにroni乗noせてsete 南minamiへhe下kudaるru 南minamiへhe下kudaるru 生iきるためにkirutameni
正気syoukiをwo保tamoつためにtsutameni 人hitoはha理性riseiをwo選eraぶんだbunda
人間性ningenseiをwo僕bokuはha取toりri戻modoすsu