光さす 歌詞 川崎鷹也 ふりがな付

螺旋らせん状じょうに渦巻うずまいた僕ぼくの 何なんとも言いえない感情かんじょうが
これ以上いじょうはダメだって僕ぼくを 何なんとなしに抑おさえ込こんでる

どうしちゃったの?僕ぼくの中なかの誰だれにも譲ゆずれないモノは
どこに行いったの?ここにある全部ぜんぶお見通みとおし

僕ぼくの曖昧あいまいな言葉ことばでは届とどかないよ
どうしたら届とどくだろう?君きみに全部ぜんぶ
泥どろにまみれたまま不恰好ぶかっこうでいい
気きづけばそこに光ひかりが差さすから

とまぁ、言いいたいことはたくさんあって
だいたいは自分じぶんに対たいして
世よの中なかのせいにしてはいつも
背せを向むけて逃にげて回まわってる

どうしちゃったの?僕ぼくの中なかの
常つねに曲まげられないモノは
どこに行いったの?ここにある
全部ぜんぶお見通みとおし、君きみは陰陽師おんみょうじ?

僕ぼくの曖昧あいまいな言葉ことばでは届とどかないよ
どうしたら届とどくだろう?君きみに全部ぜんぶ
泥どろにまみれたまま不恰好ぶかっこうでいい
気きづけばそこに光ひかりが差さすから

曖昧あいまいな言葉ことばでは届とどかないよ
どうしたら届とどくだろう?分わからないよ
泥どろにまみれてても見失みうしなって
僕ぼくが僕ぼくである為ためには?

そういうことだろ
曖昧あいまいな言葉ことばでは届とどかないよ
どうしたら届とどくだろう?分わかってるはずだよ
泥どろにまみれたまま不恰好ぶかっこうでいい
気きづけばそこに光ひかりが差さす
君きみが僕ぼくの隣となりで笑わらってるなら