空中くうちゅうに描えがかれた線せんが消きえぬまま
月つきが見みえても目めはしばしば
愚おろかな私わたしは 蒙昧もうまいを上塗うわぬり
眠ねむりにつく頃ころに 本能ほんのうだけが悟さとる
変則的へんそくてき なうねり
あれなんで ここに
権力者けんりょくしゃは皆みな 神様かみさまのつもりで
愚民ぐみんを 見捨みすて 穴あなに埋うめるのか?
また始はじまる
何なん万まん目めかの 地球ちきゅうで
何なん万まん目めかの 地球ちきゅうで
また会あえるから
嬉うれしいな
楽たのしいな
聞きこえないのに止やまない雨あめが
痛いたいほどに見みえてくる
また始はじまる
何なん万まん目めかの 地球ちきゅうで
何なん万まん目めかの 地球ちきゅうで
また会あえるから
嬉うれしいな
楽たのしいな
空中kuuchuuにni描egaかれたkareta線senがga消kiえぬままenumama
月tsukiがga見miえてもetemo目meはしばしばhashibashiba
愚oroかなkana私watashiはha 蒙昧moumaiをwo上塗uwanuりri
眠nemuりにつくrinitsuku頃koroにni 本能honnouだけがdakega悟satoるru
変則的hensokuteki なうねりnauneri
あれなんでarenande ここにkokoni
権力者kenryokusyaはha皆mina 神様kamisamaのつもりでnotsumoride
愚民guminをwo 見捨misuてte 穴anaにni埋uめるのかmerunoka?
またmata始hajiまるmaru
何nan万man目meかのkano 地球chikyuuでde
何nan万man目meかのkano 地球chikyuuでde
またmata会aえるからerukara
嬉ureしいなshiina
楽tanoしいなshiina
聞kiこえないのにkoenainoni止yaまないmanai雨ameがga
痛itaいほどにihodoni見miえてくるetekuru
またmata始hajiまるmaru
何nan万man目meかのkano 地球chikyuuでde
何nan万man目meかのkano 地球chikyuuでde
またmata会aえるからerukara
嬉ureしいなshiina
楽tanoしいなshiina