よみ:まちるだ
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月つきのない夜よる 瞬またたく星ほしたち
彷徨さまよう魂たましいを導みちびいてくれ
遥はるか彼方かなたに灯ともされた光ひかり
流離さすらう旅人たびびとを慰なぐさめてくれ
温あたたかなスープと柔やわらかな毛布もうふと
天国てんごくのように心地ここちのよい褥しとね
ささやかな眠ねむりと束つかの間まの癒いやしを
惜おしみなく与あたえた女神めがみのような人ひと
もうどれくらい揺ゆられて来きたのだろう
振ふり返かえれば闇やみに消きえる轍わだち
あとどれくらいで辿たどり着つけるのだろう
目めの前まえには果はてしなく続つづく荒地あれち
屋根裏やねうらの窓辺まどべで真夜中まよなかのギターが
咽むせび泣なくように奏かなでたあの調しらべ
何気なにげない仕草しぐさも飾かざらない笑顔えがおも
尽つく奪うばった悪魔あくまのような街まち
温あたたかなスープと柔やわらかな毛布もうふと
天国てんごくのように心地ここちのよい褥しとね
ささやかな眠ねむりと束つかの間まの癒いやしを
惜おしみなく与あたえた女神めがみのような人ひと
路地裏ろじうらの廃墟はいきょの安宿やすやどの主人しゅじんが
吐はき捨すてるように呟つぶやくあの言葉ことば
あどけない体からだも汚けがれなき心こころも
携たずさえたままで咲さき誇ほこる白しろい花はな
彷徨さまよう魂たましいを導みちびいてくれ
遥はるか彼方かなたに灯ともされた光ひかり
流離さすらう旅人たびびとを慰なぐさめてくれ
温あたたかなスープと柔やわらかな毛布もうふと
天国てんごくのように心地ここちのよい褥しとね
ささやかな眠ねむりと束つかの間まの癒いやしを
惜おしみなく与あたえた女神めがみのような人ひと
もうどれくらい揺ゆられて来きたのだろう
振ふり返かえれば闇やみに消きえる轍わだち
あとどれくらいで辿たどり着つけるのだろう
目めの前まえには果はてしなく続つづく荒地あれち
屋根裏やねうらの窓辺まどべで真夜中まよなかのギターが
咽むせび泣なくように奏かなでたあの調しらべ
何気なにげない仕草しぐさも飾かざらない笑顔えがおも
尽つく奪うばった悪魔あくまのような街まち
温あたたかなスープと柔やわらかな毛布もうふと
天国てんごくのように心地ここちのよい褥しとね
ささやかな眠ねむりと束つかの間まの癒いやしを
惜おしみなく与あたえた女神めがみのような人ひと
路地裏ろじうらの廃墟はいきょの安宿やすやどの主人しゅじんが
吐はき捨すてるように呟つぶやくあの言葉ことば
あどけない体からだも汚けがれなき心こころも
携たずさえたままで咲さき誇ほこる白しろい花はな