窓まどの隙間すきまから射さし込こむ光ひかりが
一いち日にちの終おわりを告つげる様ような
死しの匂においが生せいを明瞭めいりょうにする様ような
番つがいになって離はなれないこと
貴方あなたの優やさしさに
自分じぶんの小ちいささや
不甲斐ふがいなさをみてしまったよ
素直すなおに暖あったかな光ひかりを灯ともせる
人間にんげんでありたいのに
過すぎるよ...
置おき去ざりになっても
過すぎるよ...
身体からだだけが歳としを経へて行いく
明あくる日ひも運命うんめいを憂うれいてしまうのは
幸福こうふくは明日あしたを不安ふあんにさせるから
全すべては自みずからに従したがって在あること
心こころがこの目めに映うつる世界せかいを変かえて行いくのさ
"心こころを表あらわす言葉ことばが見みつからない"
その心こころと言葉ことばが逆ぎゃくにならぬように
"言葉ことばを表あらわす心こころが見みつからない"
それはもう僕ぼくじゃ無ないから
明あくる日ひも運命うんめいを憂うれいてしまうのは
幸福こうふくは明日あしたを不安ふあんにさせるから
全すべては自みずからに従したがって在あること
心こころがこの目めに映うつる世界せかいを変かえて行いくのさ
窓madoのno隙間sukimaからkara射saしshi込koむmu光hikariがga
一ichi日nichiのno終oわりをwariwo告tsuげるgeru様youなna
死shiのno匂nioいがiga生seiをwo明瞭meiryouにするnisuru様youなna
番tsugaiになってninatte離hanaれないことrenaikoto
貴方anataのno優yasaしさにshisani
自分jibunのno小chiiささやsasaya
不甲斐fugaiなさをみてしまったよnasawomiteshimattayo
素直sunaoにni暖attaかなkana光hikariをwo灯tomoせるseru
人間ningenでありたいのにdearitainoni
過suぎるよgiruyo...
置oきki去zaりになってもrininattemo
過suぎるよgiruyo...
身体karadaだけがdakega歳toshiをwo経heてte行iくku
明aくるkuru日hiもmo運命unmeiをwo憂ureいてしまうのはiteshimaunoha
幸福koufukuはha明日ashitaをwo不安fuanにさせるからnisaserukara
全subeてはteha自mizukaらにrani従shitagaってtte在aることrukoto
心kokoroがこのgakono目meにni映utsuるru世界sekaiをwo変kaえてete行iくのさkunosa
"心kokoroをwo表arawaすsu言葉kotobaがga見miつからないtsukaranai"
そのsono心kokoroとto言葉kotobaがga逆gyakuにならぬようにninaranuyouni
"言葉kotobaをwo表arawaすsu心kokoroがga見miつからないtsukaranai"
それはもうsorehamou僕bokuじゃja無naいからikara
明aくるkuru日hiもmo運命unmeiをwo憂ureいてしまうのはiteshimaunoha
幸福koufukuはha明日ashitaをwo不安fuanにさせるからnisaserukara
全subeてはteha自mizukaらにrani従shitagaってtte在aることrukoto
心kokoroがこのgakono目meにni映utsuるru世界sekaiをwo変kaえてete行iくのさkunosa