本当ほんとうに伝つたえたい気持きもちは
この口くちを出でてきやしないのに
思おもってもいない様ような事ことは言いってしまう
その度たびに誰だれか傷付きずついて
その度たびに僕ぼくは「気きづいて!」って
嗚呼ああ、今日きょうまで何なにを築きずいてきたんだろう…
笑顔えがおを筋肉きんにくが支ささえてる
と言いった様ような表情ひょうじょう浮うかべ
その場ばをしのいでも心こころは
憤怒ふんぬの形相ぎょうそうで僕ぼくを見みてる
飼かい慣ならせ不安ふあんをこの歌うたで
飼かい虚栄きょえいに手てを噛かまれたって
掻かき鳴ならせ音おん楽がくをこの不安ふあんで
掻かき消けしてしまえよ罵声ばせいも怒号どごうも
僕ぼくにとっては生いきる事ことが
死しぬ事ことと同おなじくらい怖こわい
歩あゆむべき道みちを神かみに乞こうてみても
何一なにひとつ聞きこえやしないのに
己おのれを嘲あざける言葉ことばが
今日きょうもどっからか聞きこえてくんだよ
笑顔えがおを筋肉きんにくが支ささえてる
と言いった様ような表情ひょうじょう浮うかべ
この日ひをしのいでも心こころは
悲愴ひそうな面持おももちで下したを見みてる
革命かくめい起おこせよ 音おん楽がくと不安ふあんで
左手ひだりてで弾ひいたギターの音おとみたいな
情なさけなさが司つかさどる毎日まいにちでも
飼かい慣ならせ不安ふあんをこの歌うたで
飼かい虚栄きょえいに手てを噛かまれたって
掻かき鳴ならせ音おん楽がくをこの不安ふあんで
掻かき消けしてしまえよ罵声ばせいも怒号どごうも
本当hontouにni伝tsutaえたいetai気持kimoちはchiha
このkono口kuchiをwo出deてきやしないのにtekiyashinainoni
思omoってもいないttemoinai様youなna事kotoはha言iってしまうtteshimau
そのsono度tabiにni誰dareかka傷付kizutsuいてite
そのsono度tabiにni僕bokuはha「気kiづいてduite!」ってtte
嗚呼aa、今日kyouまでmade何naniをwo築kizuいてきたんだろうitekitandarou…
笑顔egaoをwo筋肉kinnikuがga支sasaえてるeteru
とto言iったtta様youなna表情hyoujou浮uかべkabe
そのsono場baをしのいでもwoshinoidemo心kokoroはha
憤怒funnuのno形相gyousouでde僕bokuをwo見miてるteru
飼kaいi慣naらせrase不安fuanをこのwokono歌utaでde
飼kaいi虚栄kyoeiにni手teをwo噛kaまれたってmaretatte
掻kaきki鳴naらせrase音on楽gakuをこのwokono不安fuanでde
掻kaきki消keしてしまえよshiteshimaeyo罵声baseiもmo怒号dogouもmo
僕bokuにとってはnitotteha生iきるkiru事kotoがga
死shiぬnu事kotoとto同onaじくらいjikurai怖kowaいi
歩ayuむべきmubeki道michiをwo神kamiにni乞koうてみてもutemitemo
何一nanihitoつtsu聞kiこえやしないのにkoeyashinainoni
己onoreをwo嘲azakeるru言葉kotobaがga
今日kyouもどっからかmodokkaraka聞kiこえてくんだよkoetekundayo
笑顔egaoをwo筋肉kinnikuがga支sasaえてるeteru
とto言iったtta様youなna表情hyoujou浮uかべkabe
このkono日hiをしのいでもwoshinoidemo心kokoroはha
悲愴hisouなna面持omomoちでchide下shitaをwo見miてるteru
革命kakumei起oこせよkoseyo 音on楽gakuとto不安fuanでde
左手hidariteでde弾hiいたitaギタgitaーのno音otoみたいなmitaina
情nasaけなさがkenasaga司tsukasadoるru毎日mainichiでもdemo
飼kaいi慣naらせrase不安fuanをこのwokono歌utaでde
飼kaいi虚栄kyoeiにni手teをwo噛kaまれたってmaretatte
掻kaきki鳴naらせrase音on楽gakuをこのwokono不安fuanでde
掻kaきki消keしてしまえよshiteshimaeyo罵声baseiもmo怒号dogouもmo