閉とじることのない瞳ひとみ
迎むかえてしまった薄明はくめい
重かさねていく色いろは無なく
音おとさえも消きえかけた
焦燥しょうそうや恥はじらいを
殺ころすように生いきている
僕ぼくをみて嗤わらうのは僕ぼくだった
鮮あざやかに共鳴きょうめいしていた あの一瞬いっしゅんに
生いかされる僕ぼくらは
今いまでも 幻聴げんちょうのように 鳴なる旋律せんりつを
求もとめてしまうのさ
拾ひろい集あつめた それが 皺苦茶しわくちゃでも
抱だきつづけて
このままさ
平行へいこうに疲つかれ果はて
進すすむのを辞やめかけた
でも僕ぼくの手てを掴つかむのは
僕ぼくだった
鮮あざやかに 共鳴きょうめいしている この一瞬いっしゅんを
生いきている僕ぼくらは
まだ見みぬ 幻想げんそうのような その場所ばしょへと
全すべてを捧ささげよう
拾ひろい集あつめた それが 皺苦茶しわくちゃでも
形かたちさえなくても
平行へいこうの果はて 行いこう僕ぼくの胸むねに
抱だきつづけて
このままさ
閉toじることのないjirukotononai瞳hitomi
迎mukaえてしまったeteshimatta薄明hakumei
重kasaねていくneteiku色iroはha無naくku
音otoさえもsaemo消kiえかけたekaketa
焦燥syousouやya恥haじらいをjiraiwo
殺koroすようにsuyouni生iきているkiteiru
僕bokuをみてwomite嗤waraうのはunoha僕bokuだったdatta
鮮azaやかにyakani共鳴kyoumeiしていたshiteita あのano一瞬issyunにni
生iかされるkasareru僕bokuらはraha
今imaでもdemo 幻聴genchouのようにnoyouni 鳴naるru旋律senritsuをwo
求motoめてしまうのさmeteshimaunosa
拾hiroいi集atsuめたmeta それがsorega 皺苦茶shiwakuchaでもdemo
抱daきつづけてkitsudukete
このままさkonomamasa
平行heikouにni疲tsukaれre果haてte
進susuむのをmunowo辞yaめかけたmekaketa
でもdemo僕bokuのno手teをwo掴tsukaむのはmunoha
僕bokuだったdatta
鮮azaやかにyakani 共鳴kyoumeiしているshiteiru このkono一瞬issyunをwo
生iきているkiteiru僕bokuらはraha
まだmada見miぬnu 幻想gensouのようなnoyouna そのsono場所basyoへとheto
全subeてをtewo捧sasaげようgeyou
拾hiroいi集atsuめたmeta それがsorega 皺苦茶shiwakuchaでもdemo
形katachiさえなくてもsaenakutemo
平行heikouのno果haてte 行iこうkou僕bokuのno胸muneにni
抱daきつづけてkitsudukete
このままさkonomamasa