憧あこがれを諦あきらめた朝あさも
同おなじ呼吸こきゅうで泳およぐ
君きみの様ように僕ぼくも
愚おろかさとは
甘あまいレモンの様ような少すこし不思議ふしぎな味あじの
二人ふたりだけの思おもい出で
僕ぼくらは大人おとなになって
「またね」を言いわず別わかれた
大丈夫だいじょうぶ あなたなら大丈夫だいじょうぶ
君きみもそう想おもってるかな
あの時とき振ふり向むいたのは
君きみだけじゃなかったんだよ
「大丈夫だいじょうぶ あなたなら大丈夫だいじょうぶ」
僕ぼくもそう想おもってたんだよ
長ながい影かげがこっち向むいてたから
僕ぼくもね気きづいてたんだよ
優やさしさに傷きずついた夜よるも
同おなじ呼吸こきゅうで泳およぐ
僕ぼくも君きみの様ように
憧akogaれをrewo諦akiraめたmeta朝asaもmo
同onaじji呼吸kokyuuでde泳oyoぐgu
君kimiのno様youにni僕bokuもmo
愚oroかさとはkasatoha
甘amaいiレモンremonのno様youなna少sukoしshi不思議fushigiなna味ajiのno
二人futariだけのdakeno思omoいi出de
僕bokuらはraha大人otonaになってninatte
「またねmatane」をwo言iわずwazu別wakaれたreta
大丈夫daijoubu あなたならanatanara大丈夫daijoubu
君kimiもそうmosou想omoってるかなtterukana
あのano時toki振fuりri向muいたのはitanoha
君kimiだけじゃなかったんだよdakejanakattandayo
「大丈夫daijoubu あなたならanatanara大丈夫daijoubu」
僕bokuもそうmosou想omoってたんだよttetandayo
長nagaいi影kageがこっちgakotchi向muいてたからitetakara
僕bokuもねmone気kiづいてたんだよduitetandayo
優yasaしさにshisani傷kizuついたtsuita夜yoruもmo
同onaじji呼吸kokyuuでde泳oyoぐgu
僕bokuもmo君kimiのno様youにni